御殿場高原 天然温泉 茶目湯殿
温浴施設 - 静岡県 御殿場市
温浴施設 - 静岡県 御殿場市
心の片隅にずーっと居るサウナ。
どうなったかな?ってずっと気になってて、梅雨が明けて、富士山が拝めるかもしれないよなって思ったピーカンのタイミングに来てみた。
だけど富士山周辺は雲厚くて拝めなかった。
やっぱり綺麗に見えるのは冬だそう。
〜前回からの更新点〜
・シャワー設置
これは前回来た時点で既にやる予定だと聞いていたけど、とりあえず出来てた。
冷たい水しか出ないので注意。
・ポンチョ、サウナハット掛け設置
前回、美人支配人さんに進言したのを聞いてくれたのか、サウナハット掛けも設置されてた。
嬉しい。
・滑り止めマット
木で出来た床は結構滑りやすかったけど、滑り止めマットが敷かれていた。
・寝転び席設置
木のフローリング?的なフラットの寝転び席が二つ出来てた。
今日は日光浴しに来たんだけど、陽の向きに対しては直角方向ズレた向きに作られてる。
とゆーのも富士を正面に臨む角度で設置しているんであろう。
個人的にはやっぱり人工ラタンのリクライニングとか、サマーベッド系が良いな。
あとイスも。
・温度計更新
当初は50℃までしか測れない温度計で針振り切っちゃってたけど、ちゃんと温度計も新しくなってて、メイン雛壇と奥の雛壇にも温湿度計が追加されてた。
入口温度計:64〜66℃
メイン雛壇最上段:72℃、湿度10%
奥雛壇最上段:68℃、湿度18%
中央のikiに柄杓10杯以上やって、やっと奥の雛壇(行き止まり、ロウリュの行き着く先)でほんのりロウリュ、てか湿度を感じられた。
その時は湿度30%まで上がってた。
最初から奥の雛壇の方が湿度高かったから、あれほど開放的でもやっぱりロウリュは行き止まりである程度滞留する。
あとやっぱり温度が低いせいでロウリュを感じにくいのかもしれない。
前回来た時は感動し過ぎて、別にここのサウナは暑くなくて良い!とか思ったけど、サウナだったらやっぱり暑い方がいいわな。。。
岩盤浴とか低温サウナと違って、外にちゃんとした水風呂があるから、やっぱり高温サウナを求めちゃう。
まずは一旦薪ストーブも稼働させて、80℃前半ぐらいは欲しい!!
それでロウリュを感じれるようにして欲しい!!これは構造の話だから難しいかぁ〜
あと、サウナ室の床、雛壇も熱過ぎて足の裏アチアチだからマット敷いて欲しい。
雛壇の所は絶対にあの白いフカフカのやつ。
床はベッドに敷いてあるのと同じ黄色のやつで良し。
まだまだ発展途上なハズ。どう仕上がっていくか…😏
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