カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
狂乱の一夜が明けると早くに起きた。
5時ジャストに自然と目が覚めてトイレに行った。
その後、何をしていたのか覚えていないけど、気がつけば4時間経っていた。
多分寝ていたのだろう。
平日の朝らしい静かな浴室で、昨日、鈴なりに壁に掛けられていたサウナハットはほとんど消えていた。
水風呂から不感温度へ戻された湯にしばらく浸かる。
TVを見ようと高温サウナに入ったらいつも通りの熱さになっていた。
下段でもジリジリくる。ゆっくりTVを眺める余裕がない。
アウフグース中とは全くの別物だった。
すぐに出て、ちょっと冷やして低温サウナに入る。
昨日、アウフグース前に下茹でとして入った時、ロウリュをギチギチに決められていたらしくて熱く、そして蒸気の層が厚い、かなりいいコンディションだった。
アウフグース前の高温サウナの下見もあり、時間がなかったのが惜しかったが、過去一でよかった。
今朝は空いているのをいいことに、昨夜のコンディションの再現に挑戦した。
まずは時間をかけてゆっくりと1発目のロウリュを施す。
蒸気の密度がまだ低い。
砂時計が落ち切ったのを確認して観察入れず2発目わ叩き込む。
ゆっくりと蒸気が降りてきた。
ただ、蒸気の量に比例して汗の量も多くなる。
水風呂で小休止をはさむ。
ドアの閉まりが悪いので空気がだいぶ抜けているようだった。
先客がいたのでそれ以降は追加のロウリュをせず。
昨日のは上手な人がやったのか、複数人の協力のもと仕上げたのかは今となってはわからないが、幻のひとときだった。
合計で3セットして切り上げる。最後は水風呂にのんびり溺れる。
両サウナ室を堪能した一泊だった。
外に出ると高温サウナよりも厳しく感じる夏の熱さだった。
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