ふんどしヒロシ

2021.12.26

62回目の訪問

「サ室とMOKUタオルと私」

部屋とYシャツと私が刺さる世代の37才、37の年にサウナにハマったのも何かの縁なんでしょう。

自分でもどうかしてると思うくらい、銭湯とサウナの沼から抜け出せなくなったのは、都湯が家から通えるところにあったから。笑

始まりは今年の3月、雪山の師匠からサ道のイロハを叩き込まれ、小田井温泉ではじめてのサウナトランスと〝ととのい〟を体験したことからサ道へ入門することに。

元々銭湯や温泉好きなので、行く先々でサウナにも入るようになり、ウェルビーはじめ有名施設にも足を運ぶようになりました。

4月以降、仕事で滋賀に来てからはスパ銭メインでサ活してましたが、週イチ程度のリフレッシュといった感じでホームサウナの概念もありませんでした。

そんな折、サウナイキタイで検索して出てきた滋賀県上位の町銭湯へ行ってみることに。
この頃は膳所を〝ぜぜ〟と読めない程の土地勘の無さで、Googleに導かれるままに都湯へ向かったのを覚えています。

当時の暖簾はピンクと水色の可愛らしいタイル模様で、おさかな図鑑とコラボしてる時期でした。
今思えば独立して間もなく、バタバタしていた頃だったのかも知れません。

初めの頃の印象は「若い店主さんが営む小さくて何か斬新な銭湯」「オシャンに改修されてて清潔感あって良いなあ」「常連さんが感じ良くて素敵」といった感じで、こじんまりとした雰囲気に居心地の良さを感じ、それから頻繁に通うようになりました。

後になって気づいたのですが、絶妙なサウナのセッティングや尊い水風呂のクオリティの高さは言わずもがな、斬新な企画やSNSの運用、有名店に引け劣らないグッズ展開など、町銭湯の規格を超えた施設と出会えたことは本当にラッキーだったんだと思います。

サウナマットを交換したり薪調達のお手伝いをするまでになるとは思いませんでしたが、都湯をきっかけに銭湯やサウナに通うようになったのは間違いないです。

汗や疲れを流し、心のササクレを取り除く、そんな〝日々のととのい〟を素敵な銭湯できることに感謝して、2021年のホーム銭湯の結びとさせていただきます🙏

年の瀬、今日で仕事納め、明日からのトリップに向けて年内最後の都湯は遅がけから盛況♨️
サウナマットを交換し、水風呂を譲り合い、早めにロッカーを空ける。
「都湯は少年を大人にし、大人を紳士にする銭湯だ」

皆さま良いお年を。都湯年末年始営業行けませんが、来年も宜しくお願いします。

日曜 20:00
サウナ:10分/12分
水風呂:1分 ×2
休憩:10分 ×2
合計:感謝の2セット

ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真
ふんどしヒロシさんの都湯-ZEZE-のサ活写真

  • サウナ温度 113℃
  • 水風呂温度 18℃
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