fkh

2024.09.25

1回目の訪問

大間からやっと秋田に辿り着いた、遠い。
今回の旅最後の温浴施設はここ玉川温泉。今回はサウナも温泉も巡って来た、特に温泉はインパクトが強いところを選定して来た。
上ノ国町国民温泉保養センターは人心惑わす堆積物だらけだったし、永寿湯温泉は51.8℃と文字通り振り切った湯温だった。そしてここはpH1.2というこれまた振り切った酸性の温泉。
ほとんどの浴槽は濃度を50%まで薄めたもの、それでもそこはかとないヤバさを感じる。100%の浴槽は体の各粘膜部や傷んだ部分がピリピリしまさに痺れる温泉。そしてヤバい温泉がもつ独特の光沢を放つ。これは確かに温泉という名の塩酸曹だな。メッキ屋で使えそうだ。

サ活としてはこの温泉を利用した蒸風呂になるが、これは電気や燃料を使わない大地のパワーを受けることになるので貴重だ。
まずは頭を出して入る箱蒸風呂、コイツはまさにフレッシュエアー吸いたい放題(硫黄臭いけど)という体だけを温めるシステム。昔東京温泉にあったというタイプはこれをモチーフにして作ったんだろうな。
全身入る蒸風呂は床下に温泉が流れる秋田に多いタイプ。しっかり秋田のパワーをいただく。熱さも十分で良かった。
しかしなんだろうトムラウシほどではない、なぜなのか…わかった、決定的に違うことが。温泉の湯気と噴霧は違う様だ。もっともこの温泉を噴霧したら生きてはいられないと思うけどw

息子が50%くらいを口に含んだら歯が溶けた感覚と言っていた。確かに20倍くらいに薄めて飲めと書いてあった、恐ろしい

fkhさんの玉川温泉のサ活写真
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