湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
お初にお目にかかります。
東名厚木健康センター。
系列の草加健康センターはいつもおせわになっていたが、東名厚木は未知の領域。
湯乃泉ファンとしては訪れるしかない施設である。
車で3時間くらいだっただろうか。
昨晩から都内の友人宅に泊めてもらいワクワクが止まらなかった。
さて到着。
でかい!施設がでかい!
これは草加とはまた違う雰囲気だ。
男湯は2階。いざ。
まずは身体を清めて効仙薬湯でアイドリング。そして施設の導線確認。
サウナの前に立ってみる。
おや、これはもしかして...
氷だ!サ道で見たあの氷!
思わず口に含む。最高だ。
そしていざ中へ。
ここでまた驚く。4段もある。
草加から来ました!と勝手に背負い、草加健康センターカラーのラッコサウナハットをかぶり4段目に出陣。
あつい、、、これは、、あつい。
灼熱だ。湿度もかなりありそうだ。
ほどなく汗がどっと出る。
1段ごとに体感で10℃は上がると聞いたことはあるが、これはもう120℃級じゃないか?
錦糸町以来だ、ほぼやけどなこの感覚。
ヒリヒリする。しかし、今日は何だか熱さに圧倒されている。
これは後々気付いたのだが、オートロウリュなのだ。なるほど納得の灼熱感。
1セット:6分、4段目→水風呂45秒
2セット:6分、4段目→水風呂60秒
3セット:8分、3段目→水風呂70秒
今日は睡眠不足もあってかチンチンに熱された身体はかなりくらっていた。
ここの水風呂は非バイブラだが、掛け流しのようになっていて温度は15℃未満を保っている。素晴らしい。
そしてととのい椅子だ。十分な数が確保され、外気浴スペースの椅子は背もたれが延長されまるでエグゼクティブなチェアである。
もちろんこれはこれで最高なのだが、個人的にはノーマルの椅子が窓ガラス沿いに置いてあるのが好きである。
自然と頭をガラスに沿わせ背筋から一直線になるのである。いやぁととのうな。ノーマルの椅子も取っておいてくれるあたり、わかっている。
そのあと、草津の湯→炭酸泉→バイブラ→効仙薬湯と一通り楽しませてもらった。
とくに炭酸泉とバイブラでは焼き尽くされた身体をゆっくりと包んでくれた。
湯乃泉グループ恐るべしである。
ここ東名厚木もまごうことなき聖地であった。ありがとう。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら