サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
有休を使って近郊のサウナに行こう パート6
今回は再び赤坂の地に。
希須林の排骨担々麺に舌鼓しつつ、目的の「サウナ東京」へ。
靴箱鍵がそのままロッカーキーになり、清算にも使える入館スタイル。下段はちと使いにくかったので、選ぶなら奇数番号がよかったかも。
浴室は2階あり、1階は洗い場と大きな炭酸泉風呂。湯船はやっぱりあるとありがたい。そして壁面に設置されたテレビがデカくて見やすい。まずはゆったり体を温める。
2階は光悦のサウナゾーン。考え抜かれた素晴らしき完成度でした。
まずメインサウナ蒸気乱舞、中央に鎮座するサウナストーブの存在感がやばい。そしておそらくロウリュ直後でとんでもない蒸し具合。秒で汗が迸り早めに退散。
その後、時間を変えてアウフグースとロウリュも楽しませてもらいました。アウフグースは途中休息&換気タイムがあったりと、気配りが効いてました。
続いて瞑想サウナ、渋谷SAUNASにもあった仕切り付きのサ室。こちらはサウナチェアが配備されてて、よりゆったり没入できる。
戸棚蒸風呂、半身浴しつつ露出した上半身はスチームで蒸されるという新体験。湯船に浸かりつつサウナとか最高か。いや最高でした。スチームもしっかり熱くて満足。
昭和遠赤はカラカラ系サウナ、あまり馴染みがなく新鮮だったが、時間なくてじっくり望めなかった。手酌は混んでたのでスルー。
水風呂は温度別に3種類が一箇所に集結。
シングルの凍で瞬間冷却した後、程よい冷たさの涼。バイブラが気持ち良い。冷は11度台で凍とあまり体感変わらず。一番大きいので混雑時は重宝しそう。
そしてドアの先には休憩スペース。
ずらりと並んだ整い椅子、壁際には間仕切りのある畳寝転びスペース。水かけ用の蛇口もあり、飲み物提供カウンターまで併設。時に寝転び、時に深く椅子に腰掛け、存分に整わせて頂きました。
3種の水風呂を中心に周りに各種サウナを配置、さらに休憩スペースも一点に集めるという、機能美を感じる設計。水風呂が遠い、空いてる休憩スペースを探す、みたいなストレスがない動線になっていて、存分にサウナを楽しむことができました。
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