カゾカ

有休を使って近郊のサウナに行こう　12施設目

本日は午後半休を取って赤坂へ。

らー麺本間が臨時休業と出鼻を挫かれるも、久々の天一をキメて持ち直す。

そして目的のスゴイサウナへ。いや、名前に違わぬ凄い所でした。

1時間3,500円はなかなかだが、初回1,500円引き。500円でポカリ&麦茶飲み放題。水着着用して入るタイプとの事で、いざ入場。平日なので空いてる。

脱衣所の先は休憩スペース、その奥が浴室で、サウナの隣に広めの水風呂、奥に熱湯。コンパクトにまとまっている。タオルは取り替え放題。シャワーで身を清めていざサウナ室へ。

入った瞬間感じる、尋常じゃない熱気。そして即ほとばしる汗。発汗に至るまでの最短記録を更新、これは凄い。オートロウリュもかなりの頻回(10分間隔？)で、1セット内に必ず当たる親切設計。

ヒーリングミュージックと美しい風景を映すディスプレイを眺めて蒸されるも良し。奥のスペースで横になってみるも良し。この熱さは堪らなくクセになる。

水風呂はしっかり冷たく、気持ちいい。色々な鉱石で濾過されてく様子が見れるのも楽しい。

休憩はリクライニングチェアで。深く腰掛け目を閉じると、初めて整いを感じた時の恍惚感、あの初期衝動を追体験しているようで、思わず口元が緩む。あぁ、なんてスゴイサウナなんだ。。。

という事で、最近はほどほどに整ったなぁくらいの感覚が多かったのですが、ガツンと良い整いを得られました。それだけでもう満足。

アカサカサウナ界隈はどんどん充実していくなぁ。

有休を使って近郊のサウナに行こう　11施設目

本日は都立明治公園にあるTOTOPAさんへ。
入り口が若干分かりにくく、建物をぐるっと周り、公園側に入り口を発見。エレベーターで3Fへ。

LINE会員登録必須、会員証QRを読み取り入館するスタイル。入ると早速更衣室、綺麗で広くて良い。タオルが積まれていて使い放題。平日昼過ぎのためか、空いている。

3種のサウナを一通り巡る。
左室　暗めの部屋に青く光る壁。およそサウナと思えない雰囲気ながら、がっつり熱い。青い光を眺めながらぼーっと蒸される。

右室　丸い座椅子のようなものが置かれている。胡座をあいて蒸される。奥の3席は仕切り付きでより没入可能。

ナ室　会話OK、飲み物持ち込みOKという、特異なサウナ。ガラス張りで浴室内が見える。BGMは、聞いたことのないJポップ。セルフロウリュ可能だか、かなり熱めに仕上がっていた。サウナ内で水分補給するのは初めての経験だったが、まぁ無くてもよいかなと感じた。

どのサウナも雰囲気がガラリと異なり楽しめた。どれもしっかり熱い。


水風呂も3種。
16度で深い水風呂は、普通に顔が沈むレベルで深い。一気に全身冷やせるのはやはり堪らない。

10度の水風呂は、シングルほど痛くないが、キンキンになるバランス感。その後に34度のぬる水風呂に浸かる流れが良かった。


休憩はリクライニングチェア。特に外気浴スペースが気持ち良すぎて、うっかり休憩に時間を割き過ぎてしまった。あの椅子いいなぁ、家に欲しい。

フリードリンクは種類が豊富で嬉しい。そこになんとビアサーバーがあり、ノンアルビールが好きなだけ注げる。サウナで乾いた喉にに冷えたビールの喉越が直撃する衝撃。楽園がここにある。

3時間きっかりで退館。お値段はそこそこするが、それに見合う体験ができて大満足。

外に出るとそこは広々とした芝生の公園。施設を出てもなお、都会の喧騒とは切り離された空間が続いていて、少し得した気分に。ベンチに腰掛け余韻に浸りました。

CHACO あめみや

ハンバーグ、リブステーキミックス

サウナ前に肉補充

ひさびさマイホームサウナ、21:45来館。今日はそこまで混んでおらず、快適。
露天、炭酸泉挟みつつ、閉店直前まで3セットしっかり満喫。
外気浴の夜風が気持ち良い季節、外の寝転びスペースは格別でした。

有休を使って近郊のサウナに行こう　10施設目

朝一の新宿、yksi SAUNA&STAYに来訪。事前予約制、朝割1時間を予約済み。

個人的には初の個室サウナ。2階で受付を済ませると4番の部屋を案内される。部屋はオーソドックスなビジホ感だが、ベッドの代わりにリクライニングチェア、部屋の奥にサウナが鎮座している。部屋は総じて清潔で良い。

湯船に水を溜めつつ、早速サウナ室へ。95度とのことだか、ややマイルド。ロウリュを2杯ほどかける。かなりアチアチになり、良い感じに発汗。途中で寝そべったりと、個室のメリットを満喫。

ポータブルのスピーカーがあるので、好きな音楽を聴きながら、なんなら歌いながら蒸されることも可能。個室の可能性ヤバし。

水風呂、流れる汗もそのままに突入。頭も容赦なく沈められる。これには思わず愉悦の声が漏れる。これも個室ならでは。

1時間2900円、個室サウナとしては破格だが、サウナ施設としては割高。だが相応の満足感を得られる体験だった。またお邪魔します。

2度目のサウナ東京。

蒸気乱舞は相変わらず抜群の暑さ、全身が熱で包まれる感覚を覚える。ロウリュサービスもあいまって爆発的に発汗。あの広さであの高温が維持されているのがすごい。

前回入らなかった手酌蒸気とクールサウナも体験。

手酌はしっかり暑い。砂時計のおかげでロウリュしていいタイミングかがすぐ分かるのが良い。

クールサウナは10℃と0℃、0℃の部屋で水風呂&休憩を同時にこなそうと試みたが、水風呂ほどの急速冷凍感は得られず。水風呂苦手な人向けか。

3セット楽しんで、地下の休憩スペースへ。外からの導線もある店内だが、奥に畳で雑魚寝できるスペースあり。そこは電波悪かったが、フリーWi-Fiあり。

フルーツ牛乳を頂きました。

フルーツ牛乳

昨年7月以来、2度目のかるまる。
11:30来館、ロッカーで館内着に着替えて9Fの浴場へ。

サウナは岩サウナ(スタッフアウフグース)、ケロサウナ、蒸サウナを1回ずつ堪能。いずれもアチアチのコンディションで文句なし。今回は特にケロサウナが良い仕上がり。

湯船は10Fのぬる湯、いくらでも入っていられる温度と、日当たりの良さが良い。

シャワーブースの説明書きから、サンダートルネードが、頭の中からしっかり汗を流せば潜水可能であることを知る。熱々の全身をシングルの水風呂に投下できるという、ま新たなストロングポイントが産まれた。

休憩は主にベランダの外気浴。池袋の喧騒を遠くに感じながら癒される。

3セット後は休憩所で寝そべりまったりと過ごしました。

有休を使って近郊のサウナに行こう　パート9

午後休みを貰い訪れたのは神保町。みかさのやきそばで腹ごしらえの後、事前予約済みのサウナラボ神田へ。

水曜日ということで男女入れ替えDay、普段は女性向けのikeサウナ側。セットにサウナハットが含まれてるのが珍しい。はじめて被ったが、視界が自然と遮られて集中力が増す。

サウナ室はフォレストとIKEの2種類。まずはフォレストに入室、スタンダードなサウナ。セルフロウリュできて良い蒸し具合。

もう一つのIKEサウナは畳張りの床に寝そべり可能で、横になりながら蒸されるのがたまらない。こちらもセルフロウリュ可能。

水風呂は無いが、代わりにあるのが念願のアイスサウナ。体に残る水滴が凍るレベルの冷えっぷりだが、体への負担は少なく感じた。

休憩は1人部屋の瞑想ルームや、ヴィヒタマウンテンで。特に良かったのが、ヴィヒタマウンテンのサイドにある湾曲した斜面。寝そべると湾曲が体のラインにフィットして実に収まりが良く、ぐったりと整える。

3セット楽しんでジャスト2時間。次は別の曜日に再訪しよう。

久々のアスティル。

サウナ室はマイルドな熱さ。サウナストーンはコンパクトになった気がするが、SF感あるオートロウリュは健在。BGMは90年代JPOPオルゴールで世代直撃。

そして、3セットともテルマエチェアで休めるラッキーな日でした。

16:00からのサウナ&ヨガのイベントに参加。蒸されながら出来るヨガの動き。手持ち無沙汰になりがちな蒸され中にストレッチ出来るのは良い。

我が整いデビューの地は相変わらずの安定感でした。

有休を使って近郊のサウナに行こう　パート8

今日は午前休み。出勤前に赤坂で途中下車して「生姜サウナ　金の亀」にお邪魔しました。開店時間の10時に現着、生姜推しな珍しいサウナ。

細長い館内は、2階にロッカー、水風呂、サウナ、3階に整いスペースという配置。サウナと水風呂の間にはロッカー番号ごとの個人タオルロッカーがあり便利。水風呂後すぐにバスタオルで拭いて3階の整いスペースへ、という動線が素晴らしい。

サウナはしっかりと暑く、じっくり汗をかかせる感じが良い。室内はとても静かでサウナ石のジリジリとした音を聴きながら蒸される。30分毎に生姜ロウリュがあり、暑さ上昇&やんわりと生姜の香りを楽しめる。

サウナ室前には生姜水があり、クセになる旨さ。飲み放題なのが嬉しい。

水風呂は生姜エキスで濁りのあるもの。しっかり冷たくて気持ち良い。生姜の匂いはそこまで感じず。

そして3階の整いスペースへ。生姜要素はないけれど、実に素敵な空間。室内は薄暗く、鳥のさえずりの静かなBGMで、深い森の中のよう。その中に、サウナチェアやハンモックなど、心くすぐる整い椅子の数々。奥には寝転べるベッドに外気浴スペースまで。
また、一人用の瞑想部屋なるものもあり、こちらはさらに暗く、プラネタリウムのよう。寝転べるスペースもあり、個室で整える贅沢さ。

90分ほどの滞在でしたが、生姜というコンセプトを全面に出しつつも、サウナ、水風呂のベースが高品質で満足できた。赤坂途中下車の良い選択肢が増えました。

有休を使って近郊のサウナに行こう　パート7

川崎の市街地に佇む名湯、本日は朝日湯源泉ゆいるを来訪。

南武線終点の浜川崎駅から徒歩ルートを選択、びっくりするくらい駅前に何も無い。徒歩10分程、ほぼ開店時間に現着。館内はとても綺麗で好印象、1階のレストランを抜けて2階の浴室へ。


まずは黄土色の色味が濃い温泉へ。温泉濃度の非常に濃い湯とのことで、まさに体の芯まで温まる感覚、気持ち良い。

続いて炭酸泉、これまで入った炭酸泉の中で間違いなく1番の炭酸力、泡のつき方が半端ない。水温は30度ほどで、素で入ると少し冷たいが、ぬるめの水風呂としても機能するのがまた良い。


サウナは入り口に2つ。高温のロウリュと中温のアウフグース、まずは高温の方に。いやぁ、素晴らしいコンディション、ものの数分で汗の吹き出る蒸し具合。高温は3セット、内1回はアウフグースタイム。爆熱アウフグースも良かったですが、静かにじっくり蒸される時間もたまらなく好き。

中温の方は、アウフグースタイムに1セットだけ参加。広めのステージでの華麗なタオル捌きを楽しみつつ、しっかり熱風を浴びる。


水風呂は奥に行くにつれ深くなる構造。なんと頭まで潜ることが許されている「もぐり水風呂」とのこと。これは革命的。カンカンに蒸された身体を、水風呂に頭まで沈めて一気に冷やす愉悦。これは癖になる。


整い場所は、浴室内の椅子と、外気浴スペース。
アウフグース後に椅子に腰掛けていると、タオルで送風の心憎いサービス。久しぶりにどっぷり整う感覚を味わえた。ふと目を開けると、同じように整い耽っている面々。なんというか、謎の一体感を感じる。


お昼は1Fのレストランでスパイスカレーを堪能。レストランまでハイクオリティ。そしてコーヒー飲み放題という天国。サウナ休憩中のコーヒーも中々に沁みる。


総じて高いレベルで洗練されており、とても満足な滞在。決して広くはないが、こだわりが詰まった浴場。特にもぐり水風呂には参った。それ以上に、働くスタッフの方々のこの施設への愛情が随所に感じられ、それが居心地の良さに心地よさへとつながっている。

また近いうちに足を運びたくなる良いサウナ。

有休を使って近郊のサウナに行こう　パート6

今回は再び赤坂の地に。
希須林の排骨担々麺に舌鼓しつつ、目的の「サウナ東京」へ。

靴箱鍵がそのままロッカーキーになり、清算にも使える入館スタイル。下段はちと使いにくかったので、選ぶなら奇数番号がよかったかも。

浴室は2階あり、1階は洗い場と大きな炭酸泉風呂。湯船はやっぱりあるとありがたい。そして壁面に設置されたテレビがデカくて見やすい。まずはゆったり体を温める。

2階は光悦のサウナゾーン。考え抜かれた素晴らしき完成度でした。

まずメインサウナ蒸気乱舞、中央に鎮座するサウナストーブの存在感がやばい。そしておそらくロウリュ直後でとんでもない蒸し具合。秒で汗が迸り早めに退散。

その後、時間を変えてアウフグースとロウリュも楽しませてもらいました。アウフグースは途中休息&換気タイムがあったりと、気配りが効いてました。

続いて瞑想サウナ、渋谷SAUNASにもあった仕切り付きのサ室。こちらはサウナチェアが配備されてて、よりゆったり没入できる。

戸棚蒸風呂、半身浴しつつ露出した上半身はスチームで蒸されるという新体験。湯船に浸かりつつサウナとか最高か。いや最高でした。スチームもしっかり熱くて満足。

昭和遠赤はカラカラ系サウナ、あまり馴染みがなく新鮮だったが、時間なくてじっくり望めなかった。手酌は混んでたのでスルー。


水風呂は温度別に3種類が一箇所に集結。
シングルの凍で瞬間冷却した後、程よい冷たさの涼。バイブラが気持ち良い。冷は11度台で凍とあまり体感変わらず。一番大きいので混雑時は重宝しそう。


そしてドアの先には休憩スペース。
ずらりと並んだ整い椅子、壁際には間仕切りのある畳寝転びスペース。水かけ用の蛇口もあり、飲み物提供カウンターまで併設。時に寝転び、時に深く椅子に腰掛け、存分に整わせて頂きました。


3種の水風呂を中心に周りに各種サウナを配置、さらに休憩スペースも一点に集めるという、機能美を感じる設計。水風呂が遠い、空いてる休憩スペースを探す、みたいなストレスがない動線になっていて、存分にサウナを楽しむことができました。

有休使って近郊のサウナに行こう　パート5

渋谷SAUNASを来訪、オープンの8時に合わせて渋谷に降り立つ。朝からやっているのは時間を有効に使えて有難い。

偶数日のため浴室はWOODS。
至る所から聞こえるチルサウンド、小粋なデザインのロッカーやシャワー、ハンドル類。それらからそこはかとなく溢れるオサレ感。非日常感が演出されているのかしら。

まずは2階から。

・HARMAA
シックな色合いの室内。熱さはやや控えめか。
照明が控えめで静かなのは好印象。

・VIHTA
衝立で3席に区切られた小部屋。ヴィヒタが吊されて香りが良い。今回1番のお気に入り。
熱さも申し分なく、衝立のお陰で個室感もあり集中して蒸される。

水風呂は寝て入るタイプ、冷たさは申し分無し。が、水風呂で寝そべりたい欲求はないので、寝て立つ動作が必要なのが個人的にはいまいち。

休憩スペースは固いベンチ。可もなく不可もなく。

続いて3階。外気を感じるオープンスペース。

・KELO
外が冷えているせいかぬるい。位置的にも出入りのたびに外気で室内が冷えてしまう。
幸いセルフロウリュなので調整は可能だが、ガツンと熱くはならず、まぁそういうものかと理解。

・TUULI
KELOからはしごで入室、こちらもセルフ。こちらはしっかりと熱くなり満足。アウフグース会場であろうスペースだが、朝はやってないので仕方ない。

・TEETÄ
故障中で稼働しておらず、残念。いざ！と思ってやっていないとがっかり感が強いので、受付で案内して欲しかったなー。

水風呂はかなり深さのあるタイプ、ザブンと全身浸かれてとても良い。これよこれ。2階にもこれが欲しい。

休憩は段差のスペースで寝転び、良い気持ち。ただこの時期の外気浴なので冷えるのも早い。

最後にVIHTAをおかわりしてフィニッシュ。


なにより多彩なサ室が揃っており楽しかった。湯船は欲しい派だが、この多彩さであればさほど気にならず。さらに奇数日にはまたガラリとラインナップが変わるのだから驚きだ。
次は奇数日を狙って再訪したい。

マイホームサウナ。
夜9時過ぎに入館、休日夜なのでサウナは満室になるレベルで盛況。

夜の冷え込みが強く、外気浴はちょっと寒すぎた。ここまで寒いなら、水風呂無しでサウナ→外気浴でもいけるかな？と試してみたが、いまいちだった。水風呂は偉大。

有休使って近郊のサウナに行こう　パート4

今回は午後半休。帰り道の赤坂で途中下車してサウナリゾート　オリエンタル　赤坂にお邪魔しました。サウナ自体久々。

ホテルの2階に別受付があり、3時間券を購入。洗い場の扉や柱、壁などに浮世絵が描かれており趣深い。軽く身体を洗い熱湯に浸かってから、いざサウナ室へ。

こじんまりとした室内だが、しっかり暑い。ロウリュタイムの前に一度退散して、シルキーシングルへ。過去に経験したシングル水風呂よりは入りやすく感じた。真っ白な水風呂はなかなか気持ち良い。打ち水ボタンもあり。

少し休んでロウリュに参加。よい熱風を浴びせてもらい大量に発汗。今度はサウナ室横の普通の水風呂にイン。うーん、こちらはこちらでしっかりと浸かれていいなぁ。

休憩は肘掛け付きの椅子が座り心地が良くていい感じ。熱波氏の方が冷水&送風でクーリングしてくれた、なんて良いサービス！お陰でスッと整いました。

レモン水でしっかり水分補給。レモンの風味が強くて旨い。さらに2セット、しっかり楽しませて頂きました。午後イチという時間もあってか、終始混雑なく快適でした。

時間が1時間近く余ったので、休憩スペースでごろ寝。これもまた、たまらない時間。

けして広くはないし、お風呂もサウナも種類豊かではない。けど必要なものは揃っている。"こういうのでいいんだよ"という横綱感のあるサウナでした。

赤坂にはまだまだ気になるところがあるので、また今度寄り道しよう。

ホルモンらーめん 8910 白寿赤坂店

ホルモンラーメン赤

16:00頃来訪、駐車場が直後に満車になるほど盛況。
サウナの熱さが来るたびに向上してる気がする。
寝そべりスペースは常に埋まっていたのは残念だが、休日なのでやむなしか。

有休使って近郊のサウナに行こう　パート3

東池袋にて、Japanese Ramen 五感　でラーメンを食べた後、西に移動してかるまるにやってきました。12:45頃に到着、そこまでの混雑は感じず。

エレベーターで6Fに上がると、前回のライオンサウナ同様、受付レスで入館。新時代の都市型スパ・サウナはこれがスタンダードか。館内着に着替えていざ浴場へ。

岩サウナ
バチバチな蒸加減が最高。オートロウリュも頻回で常に良いコンディションを保ってました。

ケロサウナ
岩と比べると暑さはマイルドで室内は暗め。瞑想に耽るならこちらか。セルフロウリュは皆遠慮がちか誰もやらず。ただ、お陰でマイルドさが維持されているともいえる。

蒸サウナ
大きな樽の1人用サウナ。狭い入り口を潜ってはいるのが、秘密基地感があってなんか楽しい。薬草と木材の香りに包まれる。汗の出は一番だったかも。足元がかなり熱い。

水風呂
シャワー　→　シングル　→　水風呂　の動線が完璧。シングルも水風呂もジャグジーでがっちり冷やされる。

整いスペース
9F座椅子、寝椅子、外気浴、10F廊下ベンチなど、多種多様な整いスペースがある。中でも外気浴が良かった。猛暑のはずなのに、外とは思えぬ快適な温度、足置きもあり、ぼんやりロサ会館を眺めて整える。

休憩場
かなりの席数のリクライニングがあり、綺麗で快適。漫画も読み放題。これが別料金無くていいなんて素敵。そして頼んだメガジョッキのサイズにビビる。1リットルくらいありそう。


薪サウナは日中はウィスキング専用のようで入れず。次はこれも試してみたい。

総じてハイクオリティで文句なし、控えめに言って最高の空間でした。これから他のサウナで満足できるか心配になるレベル。いやー、サウナブーム後に建てられた箱なだけあって、強烈なインパクトでした。

有休使って近郊のサウナに行こう　パート2
銀座　八五のラーメンを食べに朝から並んだ後、新橋まで足を伸ばして、ライオンサウナにやってきました。

下駄箱の鍵がそのままロッカーキーになっていて、受付レスで入館、実に効率的。入り口には混雑度を示す掲示板があり、混むとライオンが群れてくるのが面白い。

4階がフロントだが、手続き不要でそのままロッカールームへ。3階が大浴場、2階がサウナと、下に降りていく構造。

サウナは2種類、ライオンサウナとメディテーションサウナ。ライオンの方が高温でウリのようですが、メディもしっかり熱い。わたしはメディの方が好みでした。

水風呂もシングルの凍と17度の冷の2種。初のシングル水風呂体験！入った瞬間から冷たすぎて肌がピリピリ痛む、これは長く浸かれるものではない。が、そこから普通の水風呂で一息つく、という冷冷交代浴がクセになる。

整いは壁沿いのベンチなどで。動線は文句なし。大浴場のベランダにある座椅子も、外気浴できてくつろげました。サウナの階に欲しかった。

サウナに求められるものを、コンパクトかつ高次元にまとめた、ストイックなサウナという印象。一方で、限られた空間のため郊外のスパのような開放感は無く、物足りなさが残った。自分にとってその要素って意外と大事だったんだなーと、気付かされました。

有休使って近郊のサウナに行こう　パート1
という事で、かねてから気になっていたスカイスパYOKOHAMAに昼前に来訪。

サウナ室には窓があり外が見れるのが良い。蒸されながら、ぼーっとオフィスビルや道行く車を眺めていられる。
アウフグースも2回参加、よい熱風をいただきました。

水風呂は深さ冷たさ申し分無し。休憩はなんか傾けると横になれる椅子でまどろむ。最初傾け方が分からんかった。まぁ普通に横になれるスペースの方が好みでした。

昼はおすすめのチゲ鍋を、ビールセットで頂く。酔っては行けないので、ノンアルで。熱々で辛味もちょうど良く、美味しかった。


そして1つ上のサウナシアターにも行ってみました。名前から、サウナ室で映画が上映されているのかな？と勘違いしてましたが、シアター＝劇場ってことなのですね。

アウフグースショーという、実に新しい体験でした。
木の香り豊かなベンチに寝そべって蒸されるだけで、かなりの幸福感なのですか、そんな中ショータイムが始まりました。

大音量で流れるアメリカンなミュージック、踊るようにタオルを振り熱を届けるアウフギーサー、湧き上がる歓声と拍手。なんなんこの空間。

昨今のサウナブーム、そしてサウナを楽しむ女性の増加、そうした時代の潮流がなければ、この空間は決して生まれなかっただろうなぁ。隣のクーリングルームで冷やされながら、そんな風に思い巡らせてしまうほど、衝撃的な体験でした。

ひさびさに子供が寝た後のゴールデンタイム入店、７周年とのことで、おめでとうございます。うちの子と同い年だったとは。。。

水風呂がハッカの香りで爽快感アップ。寝転びスペースは混雑気味でしたが、やはりここで寝転んでの整いは至高だわぁ。

家から車で30分強、googleさんの攻めたナビに身を任せて平日11時前に来訪。

事前リサーチで気になっていたランスパを活用、荷物を預けて近くの緑道お勧めコースにて6kmほどランニング。天気も良く、緑の中で気持ちよく走れた。途中、見晴らしの良い場所もあり、なかなか良い緑道でした、近所に欲しい。何より終わればサウナが待っているというのが、最大のモチベーションとなる。

サウナはオートロウリュ&その後の熱風が想像以上に暴力的。中段、上段と試したが、下段でよかったかも。

水風呂は水温、深さ文句なく気持ち良い。仕上げは露天奥のととのい場でごろん。視界には緑と青空、木漏れ陽が暖かく、すぐに「あらいいですね」の波に包まれ、整いました。

サ飯は、近場の平家の郷でハンバーグランチ。値は張るが美味でした。