狛江湯
銭湯 - 東京都 狛江市
銭湯 - 東京都 狛江市
テレビがない、音楽もない。
そんなサウナ室ではガス遠赤外線のストーブがブイーンと唸りを上げて頑張っていて、カラカラの100℃。
街の銭湯サウナにしては上物だ。
よく見ると扉に「ラジオは故障中」と書かれたガムテープが貼ってあるから、普段はラジオが流れていたのであろう。
水風呂は入った瞬間に「神代湯!」と思った。
京王線の小駅、柴崎の神代湯。
小田急線の小駅(駅舎は立派になったが)、狛江の狛江湯。
間にはバスが走っていて大した距離ではない。
今日入った感想で、このふたつの銭湯を勝手に兄弟分の位置付けでインプットした。
やたらとカランがたくさんある浴室だったが、これまでのサ活を読む限り普段から混雑する銭湯でもないらしい。
脱衣所の自販機ではしっかりとスーパードライも売られている。
看板は素っ気ないが、気配りが行き届いて、空気がゆったり流れている銭湯だった。
男
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