ホテル阪神 阪神サウナ
ホテル・旅館 - 大阪府 大阪市
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ふかふかタオル
と
公衆衛生
なんと言っても、さすがホテルのサウナ。
些細なことかもしれない、
とにかくタオルの質がいい。くたびれてないし、贅沢にフェイスタオル3枚。バスタオル1枚。
使い放題のところはあるが、そういったところでは、何分にハードに使われて、薄く硬くなってしまっている。
ただ、個人用のサウナマットがなかったため、キュア国分町で買ったサウナマットを使用。
これも小さなことであるが、客が衛生的でいることは、サウナにおける最低限のマナーであるように感じている。
サウナのルールは曖昧だ。
先日、行ったサウナではサ室で歯磨き、髭剃りする人もいた。禁止事項に書いてはいないため、ダメではないのかもしれない。
ツイッターやレビューなどでは、おしゃべりや、ちょっとした振る舞いについて腹を立てている人もいるが、それも、所感であり、人それぞれだ。私は静かなサウナが好きだが、人のおしゃべりはさほど気にならない。
むしろ静かな銭湯なんかは、少し淋しさすら感じる。
では、何をマナーの基準として考えるかというと、「公衆衛生」
これに尽きると思う。
衛生的な観点から考えれば、
掛け湯、洗体してから湯船、サウナに入る。
洗体場を使ったら、ガラスや壁についた泡を洗い流す。
サ室でダラダラと汗を床に落とさない。
汗を流して水風呂に入る。
休憩椅子を使ったら掛け湯をする。
風呂場から出るときは体の水を拭く。
最近では黙浴も飛沫を防ぐので衛生観念かもしれない。
店舗側もルールばかりにしたくないと思う。
客側が少しの気遣いを持つことで、快適な場となるのだと感じる。
阪神サウナはとても綺麗で衛生的な安心感を得られるサウナだ。
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