黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
東京サ旅二日目②
池袋のかるまると迷ったが、かるまるは今度に残そうと、旅の最後は錦糸町・黄金湯にすることにして、北欧から出て、昼飯もカレーを食べてからライドオンした。
外観からもオシャレ感漂う、ネオ昭和な銭湯。激混みと聞いていたが、たまたま待ち時間なしで入れてもらえた。自分が出たあとは、一時間半後の案内とかアナウンスしていたので、ラッキーだった。
昭和感はあるんだけど、施設そのものはとても清潔で快適。サウナは風呂場の奥にあり、ここも満員。サウナは90度中盤で、定期的にオートロウリュが行われる。出終わったあとも、水滴が数分にわたり落ち続けるためロウリュの持続力がすごく熱される。
水風呂も目の前にあり、低めの設定。外気浴スペースもすぐそばにあり、導線もすごい。
当然入場制限が行われるくらいなのでサ室前はだいたい1,2人の待ちが発生していたが、自分は割とタイミングよく入れた。
お風呂も炭酸泉、薬草湯、熱めのお湯があり、しっかりあたためられる。
小さい頃にはまだ残っていたかなと記憶している銭湯の雰囲気をしっかり残しつつ、現代的にアップデートした雰囲気がたまらなく、何度も入りたいと思えた。
そして、サウナ上がりには、自家製のクラフトビールを堪能した。昔の緩めの洋楽がレコードで流れるネオ昭和な雰囲気がここでも素晴らしく、ととのったあとの杯は格別!
飲み干して、最高の余韻を残したまま少しの寂しさも感じつつ、帰路へ。楽しかった。
今度はかるまるなど行けなかったところやリピートを組み合わせたい。
どの施設も素晴らしかったが、九州・福岡の施設の良さも改めて実感した。地元もまた愛でたい。
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