御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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【宿泊1日目】
(一般人で薪サウナに最初に入った感想まとめ)
サウナーの楽園
2019.2020年サウナシュラン1位
サ道season2最終話の場所
九州が誇るサウナ
御船山楽園ホテル らかんの湯へ
本日より薪サウナがスタートと聞き、
このタイミングとのことで予約
残念ながらサウナ付きの部屋は取れず。
14時半にチェックインをすませ
15時スタートに備え浴場へ向かう
15時に着いたが、一番乗り
ただ、薪サウナがまだとのことで10分程待機
その間続々とお客さんが。
15時10分開場
身体を流し、いざ薪サウナへ
露天風呂奥に新しく設置されたサウナ小屋を発見
なんとか一番乗りに成功
黒塗りのサ室
天窓があり6段になっている
奥には大きなストーブが
今まで見た中で最大級
轟々と薪が燃え、薪の香りが充満
想像しにくいだろうが、壁一枚で隔てられているが、男女が同じストーブを共有する設計
ロウリュをすれば女性の方にも共有されるコミュニケーションロウリュという感じか。
すごい。
男女が行き来できないように、ストーブまでは行けず、投げロウリュ。これも最新。
『ロウリュ失礼します』というと、壁一枚の向こう側から、『どうぞ〜』と女性の声。
なんなんだこれは。
温度は男女が楽しめるようにと低めの設定
天窓から光が差し込み、燃える薪に集中させてくれる。
6段あるが、下の方は40℃もないくらい。
とりあえずコミュニケーションロウリュすごい。
もちろんドライサウナも忘れない。
ほうじ茶のロウリュは5感を刺激する。
かなりサ室内は暗く奥が見えない。
隙間からの太陽光のみ。
水風呂は120センチと良い深さで、冷たさも16℃とほど良い。
整い椅子の充実、ロケーション、敷きマットが今治というこだわり用。
この日は15時、18時、22時と計10セット
22時ではサ道最終話の原田泰造を真似て、大の字に寝て、整ってみた。
星が輝き、周りには自然、鳥のさえずりが聞こえ、身体中に風がまといつく。
これが、新しい整い
シン・整い
自然と一体化した。
夜ご飯のイタリアンも佐賀の地産地消でパーフェクト。
チームラボも素晴らしく、日本一のホスピタリティを実感する。
2年連続日本一に納得。
ここを知らずしてサウナーと語っていた自分が恥ずかしくなる程だった。
明日は女性湯の方を楽しみたいと思う。
10セットしたがまだまだ入りたいと思いつつ就寝。
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