Rauhaniemi Folk Spa
温浴施設 -
温浴施設 -
ロヴァニエミからヘルシンキに戻るときに、ノープランでタンペレに1泊したときに立ち寄りました。
こちらに来る前に、タンペレ名物?ムーミン博物館へ。
なんと、美術館の案内の方が日本人!
日本人観光客の方が多いそうで、常に日本人が1人対応するようにしているとこのこと。
ムーミン博物館にムーミンハウスの模型があるのですが、
なんとサウナが設置されていました。
博物館に行った際は確認されてはいかがでしょうか?
こちらまではバスで伺いました。
「Nysee Mobiili」というアプリを使えばチケットの購入が楽ちんです。
終点で降り、坂を下って団地と公園の間を通り抜けると見えてきます。
施設は1つの建物に収まっていません。
基本的に移動するには、一旦、外に出ないといけません。
まずは、受付の棟で入浴料を収めます。
更衣室まで外を歩いて移動。
更衣室は男女で別れていますが、どっちが男性か女性か分かりづらいです。
構成を文字列で表すとこんな感じ
大サウナ・シャワー=男性更衣室・トイレ=女性更衣室・トイレ=小サウナ→→受付
↓
湖
更衣室の中まで土足で入る形式です。
貴重品ロッカー以外のロッカーはありません。
壁のフックに洋服やバッグを掛ける形。
貴重品ロッカーが全て埋まっている場合は受付で預かってもらえます。
シャワーは更衣室にありません。
大サウナに男女兼用のものが設置されています。
大サウナは熱め。小サウナはぬるめ。
ほぼ地元民で埋まってます。
大サウナはサウナストーブ近くが温度が低く、なんと入口側が高めです。
昼料金が1€安いため、夜料金に切り替わる16時くらいは混雑します。
逆に夜料金になって昼料金で入った人がいなくなる18時になると空いてきます。
持ち物(■必須、□できればあったほうがいい)
■水着
■タオル
■ウォーターシューズ(外を移動するので足を保護するため。裸足は危ない。)
□サウナマットになるもの
□飲み物(水飲み場あり)お酒OK!
□化粧水など
歩いた距離 2km
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