高砂湯
温浴施設 - 高知県 高知市
温浴施設 - 高知県 高知市
皆さんのサ活を読んで、行くことにしました。
宿で無料レンタサイクルがあったので、沢田マンションを見学した後に訪問しました。
店のたたずまい、入口はいたってシンプル。
自動ドアには『サウナ』の3文字のみ!
うちはサウナ以外の余計なものはないよ!と質実剛健っぷりがうかがえます。
入湯料をpaypayで支払う。
現金主義ではなく、時代の変化にも対応していく感じですね。
ロッカーと休憩室が一体となっています。
常連さん専用の湯道具入れ棚があり、常連さんを大切にしているようです。
浴室に入ると、水風呂が目の前にド~ンと鎮座してます。
湯舟の位置は低いのに、水風呂は嵩上げして配置。
水風呂を中心にサウナと湯舟、洗い場が配置されています。
常連さんが湯舟で談笑されています。
声がデカい・・・。
シャンプー、ボディソープ無し。固形石鹸のみ!
漢(おとこ)は、固形石鹸!シャンプーとかトリートメントとか、なよっちいもんはいらねぇ~んだよ!ということかな・・・。でも、あの常連っぽいオヤジさんは、フルーティな香りのオシャレなの使ってました。
私は固形石鹸で身を清めさせていただき、サ室に。
これが、サ活で書かれていた、ビニールハウスの暖房からヒントを得たヒーターかぁ。見た目は、大阪のユートピア白玉さんのヌルいほうのサ室のヒーターと似た感じでした。
座面はアチチですが、ちょっとガマンすると慣れます。
温度は高くないけど、しっかり蒸される感じ。
サ室から水風呂の導線上に水シャワーが設置されています。これは、なかなかいい。こちらで汗を落としてから水風呂へ。
水風呂は、ちょうど良い温度。
水が注がれているとこに洗面器が置かれていて、そこにペットボトルが置いてある。なるほど、冷やしているのか。そういえば、ぽかぽか温泉でも見た光景。高知の方は、水風呂の水の注ぎ口に飲み物を置いて冷やす文化があるのかな?
自分は、あまり「ととのう」体質ではないのですが、ここは、なんとなく、来ました。
帰りに、受付の方に、「水風呂は地下水ですか?」と確認すると、「水道水です。」というお答え。
男
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