大曽根温泉 湯の城
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
温浴施設 - 愛知県 名古屋市
今週も一週間がんばった。
定時で仕事から逃げ出し、自分へのご褒美は余すことなく与えていく。
ただしイーグルは先週行ったからまた今度な、と自分をなだめながらこちらへ。贅沢は敵なので。
早速水分補給と喫煙のコンボをキめて風呂へ。
金曜夜というゴールデンタイムだが、この時点ではそこまで混んでいた印象はない。
体を清めて温めて、仕上げにサウナへ。
執念と勢いと運を使い尽くし、上段隅を確保。
みんな静かにサウナを楽しんでおり、気分がよかったので8分。
水風呂を経て畳へ。悩みが吹っ飛びそうになる。
でもこんなことで吹っ飛ぶ悩みなら大したことないんやろな。
きっと来年の今頃は覚えてない程度。
本当に悩んでたら休憩中とかになんかたまらんくなってそわそわしそう。
それに悩みは話せば半分になると言う。話す人が増えればきっともっと小さくなる。
なで肩なんですけどどうしたらいいですか...?
これで多くの人へ悩みを話したことになるだろう。2セット目へ。
2セット目も8分楽しみ、気持ちよくなったところで21時。
ロウリュの時間である。つまりご褒美のオンパレードである。今夜はダンシング!
心のみ踊らせサ室へ。
ロウリュ前ということもあり超満員。
上段に腰かけるが、みんな楽しみなのかそわそわペチャクチャ。
しかし孤独は感じない。みんな同志だからな。
ロウリュが始まり、早い段階からだいぶ人が出てったこともあり熱さはほどほど。
しかし存分に味わったところで水風呂へ。声が赤ちゃんの下のごとく漏れまくる。
畳が空いていなかったのでイスでバッチバチにととのった。
なで肩からするりと落ちる水滴が腕を撫で、心地よかった。
休みを迎える準備も整いましたとさ。
男
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