定山渓万世閣ホテルミリオーネ
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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慶応二年(1866年)修行僧・美泉定山(みいずみ じょうざん)が傷ついた鹿が傷を癒しているのを見つけ、湯小屋を建てたのが始まりと言われる定山渓温泉
そう、現在の定山渓温泉の全てはそこから始まったのである
それから約一世紀半
そんな歴史のある定山渓温泉のホテル、旅館にとって昨今のサウナ情勢を震撼させるであろう二つのサウナが、TTNEの監修にて定山渓万世閣ホテルミリオーネに誕生した!
サウナーにとっては夢のようなその2部屋『サウナ付客室』と『貸切専用サウナ saunoa room(サウノアルーム)』が10月25日にグランドオープンする!
今回はグランドオープン前にその新設サウナを体験できるサウナチャンスを頂きましたので、レッツGoToサウナ!!
北こぶし知床に続き、このような素晴らしい機会をご用意して頂き、ととのえ親方、サウナ師匠、TTNE関係者の皆様、そして定山渓万世閣ホテルミリオーネさんには本当に感謝いたします!!
ありがとうございます!!💓
まずは1302号室のサウナ付き客室のサウナへ
サウナ室へ入るなり私は思った…
『おーまいがっ!!なんじゃこりゃー!!( ̄∇ ̄)笑』
写真を見てわかるように、もはやコレはサウナなのか?木製のアート作品なのか?わからなくなる程のおしゃれなベンチがこんにちは(*゚∀゚*)
『こ、これは…どのように座るのが正解なんでしょうか?( ̄▽ ̄;)笑』
曲線に合わせて横向きに座ってみると…
『めちゃくちゃしっくりくるやん!!笑』
私はこの瞬間にこのサウナと融合し、アート作品の一部となった( ̄∇ ̄)笑
ただオシャレなだけではなく、この曲線が見事にカラダにフィットするので、サウナ室内で今までにないリラックス空間を生み出してくれる
また、2人で向き合って座ることもできるというとてもナイスな設計だ!
こんなのカップルで入ったら、もうどうなっちゃうんでしょうか?笑
そして、そんなナイスなベンチに座りながら、一面大きなガラス窓なので絶景を眺めながらナイアガラをかける
スマホをBluetoothで繋げれば、好みの音楽をサウナ室内に流すこともでき、タッチパネルで温度も照明カラーも自由に調節ができる
そう、このサウナは温度も湿度も香りも色も音も全てが自由なのだ!!
イッツ、freedom
HARVIA製のストーブはもちろんセルフロウリュ可能で絶妙な温度に設定されたこのストーブでロウリュをすると、『ココは天国なのか?』と錯覚してしまう様な気持ち良さが襲ってくる(*´∇`*)
つづく
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