ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
梅雨の合間の晴天に早起きしたので、朝ウナに入りに萩の湯へ来訪。
さすがの萩の湯、7時半だというのに、普通の銭湯以上の混雑っぷり。
しかし、施設がスーパー銭湯並みに広いため、ゴミゴミした感じが出ないのもまた凄い。
朝湯でたっぷりととのうと、仕事に行きたくなくなるので、まず炭酸泉(5分)→熱湯(2分)→サウナ(3分)→水風呂(1分)→休憩(3分)と、軽く1セットをこなす。
汗をササっと出して、疲労物質を排出し、スッキリする為だ。
2セット目も軽く回し、3セット目に10分以上入って締めようとした。
そのはずだったが、3セット目のサウナ6分経過時ににまさかのOPP※。
お腹がゴロゴロ言ってる。
緊急避難で水風呂を回避してトイレへライドオオオオオオン!!(使い方間違ってる?)
誘惑に負け、水風呂に入ってしまうと、ととのって事故が起きてしまうリスクと、トイレで屈辱のととのいを迎えてしまう可能性があるので、我慢。
危機を脱し、下半身を清めてから、熱湯へ。
身体を温め直し、サウナに3分ほど入ったらまた汗が吹き出してきたので水風呂へ。
最後のシメは、熱湯で交感神経を優位にして目を覚まし、炭酸泉7分で血流を良く、水風呂2分で冷えた血液を身体に巡らせて〆る。身体に爽快感が駆け巡り、脳内麻薬は出てないが、爽快感、開放感がとても心地良い状態に。疑似ととのいとでも言おうか。
夏場の炭酸泉からの水風呂は本当に良いな。この良さをツイートしてくれてた、ほサさん、ありがとうございます。
出社に向かう途中の自転車で、身体を纏う風と、冷えた血液の感覚がとても爽やかで目が醒める。萩の湯の朝湯と朝ウナ、たまらんなぁ。
※OPP…オナカ・ピー・ピーの略。昨日の昼に食べた激辛麻婆豆腐に負けた。0勝2敗。
◆追記
両乳首にピアスを付けた紳士がいたが、サ室内ではタオルを胸に当てて、ガードされていた。なるほど。
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