ザ・リッツ・カールトン スパ 東京
ホテル・旅館 - 東京都 港区
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「ヒートエクスペリエンス」
仕事で大きな山を越えたので
(正確には越えたかどうかはまだ不明だが)
自分の誕生日にカードのポイントをフル活用して
清水の舞台から飛び降り、
ホスピタリティの真髄を体験させていただきました
超高級ホテルのサウナなんてこの後の一生で来ることないだろうし
折角なので体験させていただきました
部屋からバスローブを着てスパのあるフロアへ
ほぼ裸で公共の場所を歩くのが何だか恥ずかしい
別に悪いことしてないのにごめんなさいって感じ
各設備の丁寧な説明を受け
朝一で入ったので誰もいないサ室へ
ドライサウナは2段のシンプルな作り
マットとか無いけど、使いたい放題のタオル(めっちゃ地厚なやつ)がありそれを腰に巻いて座る
中はヒーリングミュージック的な音楽が流れ
定期的に申し訳程度のオートロウリュが湿度を上げてくれる
10分ほど温まったあとはシャワーで汗を流してから
水風呂へイン
水風呂は丸い広めの浴槽で自動で一定の水量を保ってくれる
そして意外と冷たい
その後は水風呂のすぐ横にあるととのい椅子へ
外国人の方も使うことを想定しているからか大きめの作り
早朝だったためカーテンが下されていたが、昼間や夜中は眼前に六本木の町並みが広がっていたはず
更衣室と浴室の間にフリーの飲み物が置いてあり
ピッチャーに入った冷たいレモン水、ウォーターサーバー、リッツカールトンのラベルの缶ボトル水、そしてバナナが置いてあった
バナナて誰が食べんねんって思ってたら
立ち寄る度にバナナが1本、2本と減っていたので大人気商品のようです
あとレモン水がすっっぱい
レモン風味ではないレモン水
ちゃんとレモンがレモンしてました
2セット目のドライサウナを経て
3セット目はもう一つのスチームサウナへ
でっかいアメジストが鎮座していて開けた瞬間、ちょっと笑ってしまった
スチームサウナとは言いつつ、プール後の採暖室的な機能も兼ねていることもあり温度は低め
正直、下段では物足りず早々に退室し
改めてドライサウナにイン
朝からスッキリさせていただきました
ことあるごとにスタッフの方々から「おめでとう」と言ってもらい恥ずかしいやらなんやら
でも大人になってからこんない祝ってもらうことって無いからすごく嬉しかったです
今年も1年がんばります
男
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