地図からサウナが探せる！

サウナ東京 (Sauna Tokyo)

温浴施設 - 東京都港区

まりも

2024.03.04

1回目の訪問

サウナの種類が多いとか価格的な意味でかるまると比較する人もいるけど、もしかしたらかるまるより好きかもしれない…

初利用じゃなければ、靴ロッカーの鍵を持って自動ゲートを通ったらそのまま入館できて、退館までスタッフさんと話さずに入れるのもコミュ障にはいいところ。

浴室の1階がお風呂あっておしゃべりOKでテレビもついてて賑やかで、2階が会話禁止なのも魅力的。
2階は本当に静かで落ち着けるし、喋りたければ下へどうぞができるのがいい。
友人と行く時、周りへの迷惑を考えて喋りづらいけど、おしゃべりOKなんて書いてあったら気にせず喋れちゃう。

サウナが5種類もあって楽しめちゃう最高！
全5種類に入って、蒸喜乱舞のアウフグース2回浴びたから…6セットもした大満足。
名前忘れたけど熱波師さんめちゃめちゃ盛り上げ上手で気に入った。
全種類説明するとキリがないけど、瞑想サウナと昭和遠赤好き。

水風呂が3つあるのも魅力的で、キンキンのシングルでガッツリ冷やした後ぬるい水風呂に入るの気に入っててあれまじで気持ちいい。

ととのいスペースも本当に充実してて、内気浴の部屋があってこれがまた広い。
ベッドもある、デッキチェアもある、普通の椅子もある、ベンチもある。
どれが好きか人それぞれだし、全員に対して嬉しい！
天井にシーリングファンが回っててこれがまた心地いい。
なんてったって一番驚いたのは、休憩所のドリンクカウンター！
スタッフの方に頼んでリストバンドを500円で買えばバンドを見せるたびに氷入りのコップをもらえて、それ使ってポカリ飲み放題！
恐ろしすぎやしないか…
飲み放題ではないがオロポも売ってたり、サウナ前に飲むのは厳禁だけど最終セット終えた人向けにビールまで売ってるっぽいすごすぎる。

1点気になったのは、「自分の汗は持ち帰る」ってドイツの習慣を持ち込んで、「サウナマットで汗を拭いて帰りましょう」なんて各所に書いてあるのだが、これをやらない人が多すぎる。水浸しで出てく人多すぎる。なぜ。
ホームサウナのクレスト松戸もその呼びかけしてて素晴らしい習慣だなって最初思ったもんだし、ちゃんとみんな当然のようにやってて自分にもすぐ身についたけど、そういう常連ばっかの施設と初めての人が多く来る名の知れた施設では違うしルールの浸透の仕方が難しいのだなと思った…
いやそもそも書いてあるのになんでやらないんだって甚だ疑問だが、ちゃんとみんながやってその姿を初心者さんに見せつけてそれが広がってってほしいなと思った。

次行く時はみんな拭く光景が見れたらいいな…