四次元⇆三次元

2024.06.01

1回目の訪問

【天空のエスカフローネ】〜堕ちたものたちへ〜

市川大野でこんにちは
今日の仕事を千葉で終え、帰り際に心のサ友@kimo氏と落ちあう事に。

と言う事でやってきたのはこの「天然温泉湯〜ねる」だ。

正直、なんもないこの駅前にある立派な施設。

湯〜ねるの入口まで駅から結構歩く。
遠近感がおかしいのだ。

しかも「あーやっと楽できる」と思ったら風呂に向かう外部エスカレーターは停止中。
故障で止まってるのでは無く、明らか経済的理由で止めてるのだ。
「階段としてお使い下さい」と書いたカラーコーンが並ぶエスカレーター、段差がバラバラなのでガクガクしながら登り施設に入る。

そっけない受付をし、どこやねんぐらい長い距離を歩き浴場へ到着。
やたらデカい休憩所からすると、思ったより小さい浴場に入り今日一日歩いた汗をしっかり流す。

高濃度炭酸泉にゆっくり浸かる。
やはり疲れに炭酸泉は効く…

天望風呂で温泉に浸かり休憩してるとkimo氏登場。
揃ってサ室に向かう。
そこまで広くないサ室だがオートロウリュがある。
結構混んでるサ室で7分後にオートロウリュ発射、しっかり蒸されて外気浴。
目の前の風景は建物の壁で景色は良いとは言えない。
(空を見ろとの意味で「天望」なのか…)

2セット目のサ室は満席、ペヤンガー達でひしめいている。
最上段に空きがありそうなので向かうと、こんな混雑してるのにアグラかいて座るグレーのサウナハッターが。
声をかけアグラを解いてもらい隣に座る。

こう言った周りの事をあまり関知していない人は居るもので、案の定汗擦り込みマッサージを始めた。

…気持ち悪い

寝風呂の前で外気浴してると、グレーサウナハッターがハットを被ったまま寝風呂で寝転んでいる、バカなのか?

タオルを湯船に浸けないのは子供でも知ってるマナーだが、なぜサウナハットはOKとなる?

後頭部ビショビショで水垂らしながらまたサウナに入って行った…

ハットは目立つので、ああ言う手合いがいるとサウナーのマナー悪さを際立たせてしまう。
ブームもいいが堕ちたものだ。

気を取り直し、焼きトンで一杯やルカ。

kimo氏と向かう新習志野駅。

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