錦船温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【ハミミート・ウェイブライダー】〜熱線のオーブン〜
10月最後の日は日曜となった。
選挙とハロウィンが重なったけど、ハロウィンにはとんと縁がない。
投票に行き、ギターを練習して夕方を待つ。
そう、日曜はサウナの日、で向かったのは「錦船温泉」だ。
週に一度のサウナチャンスを逃すわけにはいかないのです。
ホーム銭湯が週一のサウナ営業となった事は悲しいけれど、まだやってるだけありがたいと思おう。
番台でバスタオル代も払って450円。
今時こんなリーズナブルな金額で、サウナに入れる銭湯はそうそう無い。
脱衣場に入っただけで聞こえてくる、子供のキャッキャ言う声。
…なんか最近少しだけどお客さん、増えたかな?
そして、3歳くらいの女の子が、水風呂と湯船を行ったり来たりするのを、お父さんついて回る。
そんなほほ笑ましい光景を見ながらしっかり身体を洗う。
電浴からの熱湯、水風呂までは、もう定番の温冷交代浴。
これをやっておくと、よく眠れるのだ。
バスタオル、ハット、マット、ニュー霧吹きくんを持ってサウナと相対峙する。
今日は先週試した「ドア隙間換気」の更なる検証をする予定。
まずは先週試した位置に、ドアへ噛ませ物のプラ片をはさむ。
手をかざして下から空気が入っているのを確認。
入ってくると言う事は、同量の空気が出て行くという事で、少なくとも室内空気循環は始まるのだ。
霧吹きくんで室内にミストを散布。
さらに上から下、ストーブの方へ向かい縦にタオル旋風。
これで空気の流れを強制的に作って座った。
…熱い。
メチャクチャ熱い!
空気の流れは出来ているようだけど、何でこんなに熱い、いや、痛い!
水風呂に沈みながら考える。
(次はもう少し隙間を作り、量、速度とも上げるか…)
そして、2セット目、ついに錦船温泉サウナの謎を解明すろ事となる。
〜つづく〜
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