ニューニシノサウナ&天然温泉
温浴施設 - 鹿児島県 鹿児島市
温浴施設 - 鹿児島県 鹿児島市
【オスパワー】〜番外編〜
ニューニシノの温泉は重曹泉。
それにお茶を足したお湯もありでサウナの最後に恒例の温冷交代浴をして上がる。
それほど熱湯が熱いのだ。
大阪へ帰る道すがら、仕事をしながら移動。
もう慣れちゃってるので、道端でも仕事が出来るから人間の適応力って素晴らしい。
しかし、立ち寄ったスタバで図面描いてると、冷房効きすぎでめちゃくちゃ寒い!
クーラー病ホルダーなのでこりゃまずいと昼飯返上で「みょうばんの湯」へ。
鹿児島中央駅にほど近いこの銭湯は、ご多分に漏れず天然掛け流しの温泉だ。
しかも塩化泉質で口に含むと塩気を感じる。
ニシノの泉質とはまた全然違うのだ。
小判形三枚ズラし配置の浴槽は源泉から離れて行くほど温度が低くなる自然温調だ。
まず、ぬるい湯から浸かり(と言っても結構熱い)から中温、高温と上がって行く。
この熱湯、ダチョウ倶楽部のコントで使うくらい熱い!入った瞬間、温泉成分もあり痛いくらいだ。
しかし、しっかり汗が出るくらいまでくると、もうこの「本物のお湯」の力に抗う力を失うのだ。
そして、浅く小さい天然地下水の水風呂に浮かぶと手足が縁に当たる感覚もふくめ
「胎内」
まるで無重力に浮かぶ胎児だ。
2回目、水風呂で水中から聞こえる自分の鼓動が下半身から響くものと気づき、身体全体が心臓のようになっている。
本物のお湯の前にはサウナは要らないのか…
「代謝」普段戻してくる事が出来ないリンパ液まで下半身から回収、これは女性には本当にありがたいはずです。
温冷交代浴にハマりつつあるなぁ…
あまみを通り越した真っ赤なボディで、さあ、大阪へ帰ろう。
〜おしまし〜
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