久が原湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
サウナの日。
どこに行こうかと悩んだが、どこも混み合ってそうなので一番最寄りの久が原湯に。
せめてものサウナリスペクトを示すべく、しきじのTシャツを着て、金春湯のマイボトルを手に持ちいざ。
受付で「今日は少し混んでるけどいいですか?」と聞かれ少しだけ気後れしたが、入湯すると、そこまで混んでもおらず安心。
早速サ室へ。室内はちょうど80℃、それでいて流れているラジオは「エイティーポイントラブ(80.0)」のTokyoFMなんだからそこには必然性がある。
ラジオではどこかの料理人が、「サウナに入ると自分を70kgの肉塊とみて水分の出方を観察する、そうするとローストビーフをうまく作れるようになる」と言っていた。自分を肉塊かと思うとなんだか少し辛くなるのは私だけだろうか。自らの意思でローストされているというに。しかしここは岩塩サウナ...塩でいい感じに味付けされてるではないか。
気を取り直して水風呂へ。
チラーはないので22℃とぬるめ。これだと肉塊が締まらなくて旨みを閉じ込めれないんじゃないかとなぜか心配になる。
その後の休憩はお風呂のふちに腰をかけて。
しきじ、草加、かるまる、ウェルビー...名サウナは数あれど、今日この瞬間にサ室にいる自分を肉塊と思わせてくれるのはここだけでは。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
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