サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
朝はルーマプラザ。
夜は梅湯。
小川沿いに歩き、梅湯を目指した。
途中はラブホやスナック、なんか怪しげな風俗店もあった。なんとまぁディープで、
京都らしくないというか、らしいというか。怪しげな雰囲気でワクワクしながら歩いた。すると、橋の向こうに『サウナの梅湯』のネオン看板を見つけた。いいねぇ。こういう看板が雰囲気を出してる。
軽い足取りで入り、フロントへ。
『サウナ入りたいです』
『ありがとうございます。430円です。』
えっ??安いのでは。
なんと入浴料だけでサウナも入れる。
思わず戸惑ってしまった。え?いいんですか?と聞いてしまった。
マジかぁ。と思いつつ脱衣室へ入り、
服を脱ぐ。
入って逆L型にレイアウトされた浴場。
椅子はあるのに何故かカランはない。
浴槽の縁にいくつか疎らに置いてあるが、勝手に使ってはまずいだろうなぁと思い、使うのをやめておいた。
まぁ、別になくても身体は洗えるし。
椅子を取り、シャワーを浴び身体隅々まで洗いまくった。
そして、風呂に浸かり、身体を温めた。
これでサウナに入る準備は終えた。
(前置き長くないか)
#サウナ
入った瞬間にヒノキの香り。
どうやらアロマストーンで香りを出しているようだ。ここまで香るものなのかと感心
した。あちこちに
『ストーブに水をかけないで』という注意書きがあった。しかも壊れたら買い替えるのに200万円必要になりますとリアルに書いてある。客単価が約500円としたら、流石に200万円は中々払えないだろう。
温度計には100℃を指してた。
こんなもんか。壁一面のみガラス張りだったせいか、ガラスの近くの席はそれほどキツくはなかった。ジンワリと熱くなる。
ストーブの近くに座るとジワーッと熱くなる。ジンワリとジワーッは違うぞ。
熱くなり、限界を迎えたところで
退室。
#水風呂
サウナ室を出て左に水風呂。
青いタイル張りの浴槽で、小さい滝が流れていた。水面がキラキラと輝いてる。眩しい。火照った身体が水を求めている。
しっかりと汗を流し、いざ水風呂へ。
うぉ〜(心の声)
流石に人がいるので大きな声では言えなかったが、そう言いたくなるほど
とても気持ちよかった。
いやー、なんだこれは。身体に浸透されていく位きもちいい。比べるなんてもっての外だが、ルーマプラザとは全然違う。
この水風呂は地下水だからなのか。そんなに違うものなのか。すごいまろやかな感じで、冷たいはずなのに長く居てしまいそうだ。
語りすぎて文字数が(
男
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