サウナHUSH:10分 × 2
サウナCHAT:10分 × 2
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
【千秋楽まで中四国をランデヴーの旅④】
昨日の2箇所目。

徳島県を通過して高知県にも初上陸。
山越えは中々だった……車も汽車もひいこらしながら山や谷を越えてて、四国の路線事情たるや、という感じ。大歩危小歩危の谷はダイナミックだったね。

そんなこんなで高知市に到着。高知に来たらば、ここに行くしかないよねと。
外観は民家というか、町工場っぽい雰囲気。ただデッキが見え隠れするのが異質。知らなきゃいくら「SAUNA」の看板を出してても、ここでサウナに入れるか疑念が生じるくらいの異物感。

受付。オーナーさんから流れるような説明を受け、更衣室へ。言われればここは工場の居抜きに違いないのだけど、無駄のない動線が基地感を醸し出す。

早速サ室。まずはHUSHの方へ。
入ると、ストーブと時計の位置は分かるものの、それ以外の什器の位置はよく目を凝らさないと分からないくらいの暗さ。これは否が応でも集中できるというものだろう。
ロウリュは12分計の分針が6または12を指す時に行うことが出来る。これ、砂時計を置いてロウリュを制限する施設よりもスマートな気がする。時間になって、ロウリュを敢行。大きなストーブからしっかりと蒸気の波動が押し寄せてくる。

水風呂。
しっかり冷えたナントカという名前の水。水風呂脇にも12分計がついてる。どっかにもあったよねこれ。何も覚えてなさすぎる。

休憩。
コットにタオルを敷いて横たわる。扇風機が1つの椅子に概ね1台置いてあり、クーリング効果も十分。疲れてたので気を抜いたら寝てしまいそうなのを堪える。本当は寝れるくらい時間の余裕があったら良かったのになあ。

CHATの方へ。
これは配色が前日行ったゴールデンタイム高松のロウリュサウナに似てる。いや、ネオン色だけだが。
ストーブはジェットタオル的な形の、壁掛けタイプ。それでもロウリュするとしっかり蒸気が回ってくる。部屋のサイズ的にこっちのがリニアな熱さを感じられる。

両方2セットずつしてたら丁度閉店準備の時間に。
この拘りは凄いね。徹底してサウナに集中できる環境を整えている。それでいて、押し付けがましくなく意図の読み取れるルール作りがなされていて、サウナに対する解像度が相当高いんやろなと。高知まで来て、入れてよかったと素直に思えるサウニングでした。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのSAUNA グリンピアのサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんのSAUNA グリンピアのサ活写真

鳥ボーン

親鶏焼き

高知は鶏がおいしいイメージ……だけどこれは香川っぽかったかも?

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