八千穂SAUNA
キャンプ場 - 長野県 南佐久郡佐久穂町 事前予約制
キャンプ場 - 長野県 南佐久郡佐久穂町 事前予約制
梅雨も明けてもうそろそろアウトドアサウナに行きたいなと思ってたところで八千穂SAUNA。
下界は連日猛暑日だが流石は標高1000mオーバーの高原、夕方着いた頃には25度ぐらいまで涼しくなっていた。
今回は前回忘れていたブロワーロウリュを経験しようとやってきた。まずはロッジサウナにて普通に1セット。最初にロウリュして熱くする。もう最初の数分でいい感じになるが、不思議と長く居られて12分じっくり蒸された。
最初の水風呂は渓流へ。連日の暑さから水温は18度ぐらいまで上がっていたが、むしろこのぐらいの方が気持ち良くずっと入ってられた。水流もあるのできちんと冷える。
その後は川辺のインフィニティ。ここが一番の特等席。せせらぎと鳥の声と木々のざわめきを聞きながら青空を眺める、贅沢なひととき。
次のセットは一番奥のロッジ型テントサウナ。ここはストーブにやかんをかけてスチームサウナのようにしていて、中温ながら湿度が高い。ちょうどスカイスパのようなセッティングになっていた。
次の水風呂はプールへ。こちらの方が17度とやや冷たい。入った瞬間に脱力感が身体を襲い、浮き輪に入ったらもう意識がとろけた。少し寒気がしてようやく目が覚めてプールから上がった。
ここでいよいよブロワーロウリュ。草加でも使われてる巨大ブロワーを入口からストーブに向けて吹き付けひたすらロウリュする。途中ブロワーを向けられて、当然のごとく乳首が焼けた。10回以上もロウリュし続けてもう限界になったところで終了。この一瞬、ここが信州で最も熱い場所になった。
この後もう一つのMobibaのテントサウナに入る。こちらはロッジテントと違ってかなり熱い。ただし上下でかなり温度差があり足元はぬるい印象。火を起こしてそこまで経ってなかったかもしれない(その前のセット中に火起こしをしていた)のでこれは後日の宿題。そして前回含めてこれでようやく全てのテントサウナに入れた。
最後にロッジサウナで寝サウナで締める。ロウリュすると暖かい蒸気の毛布が上から被さりとても気持ち良い。
次はソロキャンの泊まりで行きたい。サウニング中ずっとそのことばかり考えてた。
またロッジテントの更に奥にバレルサウナが鎮座していた。ストーブはまだ設置されてなかったが、今月半ば過ぎには設置されて稼働できるとのこと。それに伴い定員も増える予定。これはますます次が楽しみになる。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら