サウナと哲学

2025.09.14

2回目の訪問

湘南台温泉「らく」。
ここに、私は己の存在証明を求める。
サウナに入る前に、まずは近くのラーメン屋「麺の月」の担々麺を啜った。1辛でも、その熱と辛さは私の全身に内なる汗を呼び覚ます。これは、肉体という器に秘められた生命のエネルギーの噴出であり、来るべきサウナの儀式への序章に過ぎない。
サウナ室の扉を開ける。今日は満席だ。人々の熱気が充満するこの空間で、私は他者との連帯の中にいながらも、孤独な内省を深めていく。発汗は、身体から不純物を排出する行為であると同時に、思考から雑念を取り除く過程でもある。
やがて限界を迎え、水風呂へ。16℃。冷たさは、熱された肉体を一瞬にして引き締め、意識を研ぎ澄ます。これは生の再起動だ。凍てつく水は、私の輪郭をはっきりと浮かび上がらせ、世界との境界を明確にしてくれる。
そして外気浴。風が肌を撫で、心臓の鼓動だけが響く。この「ととのい」という名の境地は、過去でも未来でもない、永遠の「今」にたどり着いた感覚。生と死の狭間で、私はただ存在している。
スタンプは現在8個。あと2回、この聖地を訪れた時、私は何を見出すのだろうか。きっとその時には、また新たな自分に出会うことだろう。このサウナの旅路は、終わりのない哲学探求に似ている。

サウナ:7分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

麺の月

担々麺

辛いけど美味

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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