岡本 覚

2022.02.27

1回目の訪問

サウナ飯

ツアー最終イベントは白銀荘から十勝岳温泉方面に10分ほど上ったところにある凌雲閣さん。お初の施設に期待大。白銀荘での自炊朝食の白米、ハム、目玉焼き、キムチ、納豆、アサリの味噌汁を消化中なのですが、風呂に浸かれば食べられるだろうとランチセットでのオーダー。オーダー時点でメニューを決めねばならないようですが生姜焼き定食の一択で(^^)
さて、フロントのフロアからリニューアルされたのか綺麗な階段を下って、暖簾前に潜ると脱衣室。ここもリニューアルされて間もないのか綺麗で清潔感で溢れています。浴場の清掃をされていたのかスタッフさんが浴場から出て来られたので、脱衣室に見当たらないウォーターサーバーが気になって「お水は浴場内で飲めますか?」と尋ねたところ、「うちの水はどこの蛇口の水も飲めます」と。
なるほど白銀荘の水風呂方式。
浴場は階段で更に少し下がります。サ室前の水風呂の温度を手で確認するとNICEな冷たさである事が分かります。
先ずは露天風呂から。事前情報通りタオルを少しつけても黄色い色が着くほど鉄分が多いよう。温度は40℃くらいでしょうか?いつ迄でも入っていられる感じです。断崖側にも浴槽がありますが、温水プールよりも低い温度なので浸かれません。生憎雪模様で絶景は見られませんでしたが、冷たい浴槽の更に断崖側まで足を運ぶと💦ホントに断崖でした。
内風呂は露天風呂とは異なる泉井で色は白濁して設定温度も高めの43℃ほどNICEです。
いよいよサ室イン。あれ?熱くない!温度計を確認すると60℃をちょっと超えた辺り!
早く来過ぎたのかまだ温まっていないのでした…
バスタオルが二枚敷かれているので定員は2名なんでしょうか?マット持参なのでバスタオルの間に陣取って仲間を待ちます。待っている間に5℃温度が上昇。合流後10分でさらに3℃上昇。頑張れストーブ。それでも汗は出るもので水風呂に入りたくなってきました。内風呂でブースト入れてから水風呂へ。NICEです。体感9℃。整い椅子がないので洗い場の椅子で暫し余韻を噛み締めます。
これを3セット。最終セットはサ室の温度も83℃まで上昇しており、露天風呂にほかの入浴客もいないことから冷たい浴槽との境に腰掛けて外気浴。足が浸かっている冷たいお湯も先程よりも温度が上昇しています。
なるほど。ここは午後の方が良いようです(^^)
セットの上富良野ポーク生姜焼き定食も最高でした。
あーあ。楽しいツアーも終わってしまします。仲間と帯広方面ツアー、釧路方面ツアー、熊本遠征なんかの話で盛り上がりながら只今帰札です。

岡本 覚さんの十勝岳温泉 凌雲閣のサ活写真

上富良野ポーク生姜焼き定食。入浴セットで1,500円

上富良野ポークの地力が凄い。合わせてるタレは甘めでよく絡んで実に美味。味噌汁も合わせ味噌で美味しい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 83℃
  • 水風呂温度 9℃
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