湯や 晴ル音
プライベートサウナ - 山口県 周南市 事前予約制
プライベートサウナ - 山口県 周南市 事前予約制
「ととのったぁぁぁ」
今日は妻と一緒に人生初のプライベートサウナ「湯や 晴ル音」へ行ってきた。
利用時間は90分ということで、店員さんの説明を聞いたらすぐさま水風呂・ロウリュ水の準備と脱衣を開始。
サ室は側を通るだけで暑いのが分かるほど熱されていた。
満を持してサ室入室。
気温計は90度を指しており、12分タイマーは止まっていた。(帰り際に気がつくのだが、入り口すぐ右側の室内灯スイッチ類の側にタイマーのスイッチもあったので後悔。)
サウナ 10分、8分、8分
水風呂 1分半ずつ
外気浴 5分、5分、10分の計3セット
セルフロウリュで体感温度を上げまくり、2セット目以降はいつもより早めに退出してしまった。水風呂は水道水なのか程よい冷たさで心地良かった。そして何より、ととのいイスのインフィニティチェアを他人を気にせず独占できるので、ととのい度MAXを味わうことができた。ぜひ、また利用したいと思う。
ところで、冒頭のセリフはサウナを題材とした作品「サ道」内でのセリフ。実写ドラマ版の主演を務めるネプチューン原田泰造氏はプライベートでも20年以上サウナに通い続けているベテランのサウナーらしい。20年前の私といえば、サウナのサの字も知らず、白ご飯に「桃の天然水」をかけてお茶漬け風にして食べるのにハマっていた頃だ。
本日のサウナ飯は妻の名案で「おいはぎ峠」へ行き、私は名物の「おいはぎ定食」を注文した。
ボリュームのある定食なので、とり足をかじっては蕎麦をすすり、おにぎりを頬張っては蕎麦をすすり、蕎麦をすすってはとり足をすすり、すすり甲斐のあるサウナ飯となった。
この先20年、30年とサウナを通して人生を彩っていきたいと思う。
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