水風呂係長

2020.11.20

7回目の訪問

【11回目のサ活、7回目のNW】3階へと続く階段の秘密

サウナ歴、丸1ヶ月となったが、どんどんサウナの魅力にハマっていく。

今週は、サウナ開拓として、黄金湯・北欧と訪れた。
そして本日、ホームサウナであるニューウイングに戻ってきた。やはり、ホームサウナが1番、落ち着く。

ニューウイングに久しぶりに訪れて改めて思ったのが、「支配人の細やかな仕掛けや気配りが好き」ということである。

その一例として、本日は、ニューウイングに関する、有名な雑学を共有したい。
それは、「2階から3階へと続く階段に使われるマットが、他のマットよりも高級な理由」である。

画像上側(青色)が、1階から2階へと続く階段、
画像下側(赤色)が、2階から3階へと続く階段である。
高級感や照明の感じが違うのが判る。

以降、この理由を詳しくご紹介したい。

まず前提情報として、ニューウイングは、
・2階が大浴場・サウナフロア
・3階は、食事処
・他フロアは、リラグゼーションスペース、カプセルフロア
となっている。

つまり、3階は、館内で唯一、お客様が追加でお金を落とすフロアとなる。

そのため、なるべく3階で、お客様にお金を遣ってもらい、その対価としてのサービスを享受してもらうための工夫がなされてる。

それが、冒頭述べた、「2階から3階へと続く階段のマットが、他のマットよりも高級な理由」である。

顧客体験としては、次のようになる。
1. 整い終わった人たちが、小腹をすかせ、3階へと階段へ向かう。
2. 3階へと続く階段を登るときに、サウナーたちは、いい感じの照明(これもまた他の階段とは違う)と高級なマットの柔らかさが織りなす世界を、目と肌で感じることとなる。
3. そうすることで、「何か楽しいことが待っている」というワクワク感、期待感が醸成され、結果として、一人でも多く食事処を楽しむこととなる。

このように、階段一つとっても細やかな仕掛けや気配りがなされている。サウナのクオリティは言わずもがなだが、その他にも、こういった隅々まで行き届いた気配りや遊び心が、ニューウイングの特徴だと考えている。
個人的には、これらを踏まえて、とても安心・信頼ができる、好きなサウナであり、周りにおすすめしたい。

ぜひこの雑学を、周りの友人に共有し、ニューウイング支配人 吉田さんの、細やかな気配りや仕掛けを楽しんでいただきたい。

また、来ます。

ps
この雑学のソースは、マグ万平さんのラジオ(吉田支配人、出演回)です。

水風呂係長さんのスパ&カプセル ニューウイングのサ活写真
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