【閉店】ウェルビー名駅
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
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「この世のものは全てサウナと同じ」
今週のモーニングの「マンガ サ道」は、とても共感できるいい話だった。
ウェルビーで読めるので、是非読んでほしい。
水風呂に入れず、足だけ浸かってもじもじしているサウナ童貞くんを、私も以前はととのい椅子から「がんばれがんばれ」と思いながら眺めていたが、
最近は見ていられず、「一気に肩まで入るんだ!」と声をかけてしまう、おせっかいな常連と化してしまった。
人には心の準備や、段階を踏んで水風呂に慣れていくものと言うことは分かってはいるのだが、
せっかくウェルビーという名店に来て、水風呂に入らないなんて、お金を払って灼熱の拷問を受けているようなものである。
「ととのい」まではいかなくとも、水風呂に飛び込んだところで、心臓は止まらないし、寒くもならない。という事くらい知ってもらいたいものである。
サウナも水風呂も、要は慣れなのだが、その慣れというものが何なのかというと、
「脳が気持ちいいと感じるように切り替わった状態」のことである。
サウナも水風呂も、「気持ちよくなるためのプロセス」として脳が認識してしまえば、灼熱のサウナも、極冷の水風呂も、天国へ向かう雲の階段を登るようなものである。
これはサウナに限らず、スポーツや筋トレなどにも言えることではないであろうか。
ゴールを決めるその瞬間、自分の変化する肉体を眺めるその瞬間のために、苦しい練習を行う…
そう、人は一瞬の快感のために、相当な苦行に耐え、その苦行さえも快感に思ってしまう生き物なのだ。
そう考えると、スポーツも筋トレも、仕事も恋愛も、この世の全てはサウナと同じなのかもしれない…
人生の答えはサウナにあるのかもしれない…
あなたの近くに「サウナ、水風呂なんて入れない!」なんていう童貞くんがいたら、
「サウナ、水風呂は、実はあなたが好きな○○と一緒なんですよ」と説明してあげてほしい。
その彼はきっとあなたの素敵なサウナフレンドになるはずです。
まさに、その通りですね。 改めて、サウナに行きたくなります!
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