香梅の湯 ドーミーイン水戸
ホテル・旅館 - 茨城県 水戸市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 茨城県 水戸市 宿泊者限定
心も体も喜ぶ室温と水温に、感動。奇麗な浴場と部屋にも感動。
■1セッション目
洗体→内湯下ゆで→サ室/水/休憩/(5~10分/1分未満/?分)×3セット
■2セッション目
洗体→内湯下ゆで→サ室/水/休憩(10~12分/1分未満/?分)×3セット
最後は内湯後に温めのシャワーでfinish
途中、たまに内湯や露天でブースト有
【感想】
那珂湊に寄るのが主目的なのだが、サ活もしたい!というわけで、宿泊予約をしていた。
予約の時に夫婦で施設のHPを眺めると、浴場がとても奇麗。どうなんだろうかと、期待と不安が入り交じる中、いざ。
結果は感動の嵐。
まずは奇麗さ。新しいという言葉の方が適しているかもしれない。
洗い場は、間仕切りあり。内湯、露天とも湯温は高め。
体が冷えすぎたときや、サ室の温度に慣れたり、イマイチ決まってこないとき、ワタシはサ室→かけ湯→湯に浸かるというブーストをしているのだが、とても効率がよい温度だ。
そしてサ室。
室温計の針は100度を指していた。
サウナを利用する客は少な目だったせいか、サウナマットでお尻が熱い!慣れない人は下段か、マットもしくはタオルなどで調整することをお勧めしたい。
カラッとしているが、灼き付く感じもない。とても快適だし、満足のいく熱さ。
久しぶりの大当たりサ室!
宿泊者専用なこともあり、喋り倒す常連湯婆婆軍団もいない。
新しい木の香りもするし、マットはべたつきゼロ。
とこれで夫曰く、尻の灼ける座面感覚は男性側だとよくあることらしい。つまり、男性側はこんな素晴らしく熱いサ室に当たることが多いということなんだろうか…
水風呂は本当に冷え冷え。
今は13度設定と貼り紙がされていた。元は16度のようだ。
水は常時の掛け流しではなく、減ると継ぎ足される様子。
水の流れが起きないので、衣も出来るが、なかなか脱ごうという気持ちになれないくらい程。
1分も入れるかどうかといったところ。これがまたたまらなくよい。
1セッション目の2セット目は、久しぶりにバッチバチになり、休憩時にトリップ。
今回、湿度がないならこれくらいサ室の温度は欲しいんだと分かった。実際湿度計があったわけではないので、具体的数値は分からないが、随分と乾いていたことはわかる。
それもイヤな乾き方でなかった。
ホームと似たような湿度だろうが、随分と温まり方が違う。
明日の朝は朝ウナしたいなぁ。
それにしても、こんなよい体験をしてしまったら、なかなか地元に戻りにくい…困ったぞ。
女
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