深大寺天然温泉「湯守の里」
温浴施設 - 東京都 調布市
今週はサ活というよりしっかり温泉に浸かるメインの湯活だったけど結果的にサウナも大満足！
ということで2019年7月度のラーツ部で訪れて以来2回目の湯守の里さん。
その時は東京スタジアムで行われていたパリピ系のペインティングイベント終わりの若者でごった返していてゆったりどころではなかったのであえてどっ平日にリベンジしに来たよ！
ひなびた温泉旅館のような和造りの雰囲気と従業員さん達のゆったりしたもてなしにまず癒されます！
窓を全開にした内風呂、そして青空の抜けがいい露天風呂は鬱蒼とした森の中にあるので聴こえてくるのはバイブラの泡音と鳥のさえずり、虫の声と自然音のみ。昼過ぎはガラガラで泉質のいい黒湯がほぼ貸し切り状態。ヘブンや…ここはヘブンや…！
サウナならぬ「塩窯風呂」は入った瞬間「うおっ！」と驚き！2回目なのに！
左手に花壇のようなレンガで区切られたスペースが。そこに大量の塩が敷いてあり温泉の蒸気で蒸し上げることで猛烈な湿気が室内に閉じ込められている。
さらに床下にも温泉が流れているようで座って1分もしないうちに汗がドバドバ。小籠包の気持ちが分かったわ！
露天スペースの水風呂はMAX3人ほどのコンパクトサイズ。軽く塩素臭はするものの備長炭をくぐらせているので肌触りは柔らかい。冬場ならもっと冷たくなりそう。
水滴を吹いて奥にある鉄製の大きな揺り籠でユラユラしていると脳が溶ける…俺は赤ちゃん…！
休憩を挟みつつしっかり3セット、さらに館内着で2階の畳敷きの仮眠室でぐっすり寝てからさらに3セット。
吉祥寺駅に帰るバスの中ではもうグニャングニャンでした…来てよかった…！
【ほしいもの】
・脱衣所に置き型の扇風機
0
2
アプリでサウナ探しが
もっと便利に！
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら