稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり )
温浴施設 - 東京都 稲城市
温浴施設 - 東京都 稲城市
近所のためいつもお世話になっている季乃彩で私史上最高のととのいとなった。
時間は14時頃。
基本的に混んでいる季乃彩としては比較的空いておる時間帯を狙う。
浴室に人はそれなりにいたが、カランが埋まるほどではなかったので体を洗いサウナへ。
1セット目
入った瞬間即ロウリュウ開始。
ここのサウナの特徴はこの激アツロウリュウ。
設定は80℃ほどなので、通常時はそこまで強い設定ではないが、ロウリュウ時に状況は一変する。
まず、大量の水が2箇所のサウナストーン降りかかり体感温度は急上昇。
その後バンカーから熱波が熱いを超えて肌がひりつくほどに。
なんとか熱波に耐えてること1分程、熱波はそのままに再びロウリュウが!!
私は2度目のロウリュウで最上段から中段へ避難。
サウナ室に入って開始3分とは思えない汗の量。
ロウリュウも終わりそのまま中断で余韻を楽しみ7分ほどで水風呂へ。とても気持ち良い。
しかし外は寒いので水風呂は早めに切り上げ外気浴へ。
1セット目からなりのととのった。
2セット目
ロウリュウなしの7分程。
→水→外気浴→温泉
1セット目ほどではないがなかなか調子が良い。
3セット目
サウナ室最上段へ。
7分程経ちそろそろ水風呂へ行きたい気持ちともう少し粘りたい気持ちが交互に訪れる時間帯にアイツがきた。
ロウリュウだ。
もうこれで終わっても良い…
そんな気持ちで最後までいることを決意。
水がサウナストーンへ降りかかる。すでに熱い。
熱波が体全体を襲う。ぶっちゃけ痛い。
それでも耐える。最高の水風呂を体験するために。
耐える。耐える。耐える。
2回目のロウリュウがサウナストーンへ…
熱い。熱い。熱い。
…
痛い!!!
…
撤退。
水風呂が最高に気持ち良い。
そして脳裏にもう一人の自分が語りかけてくる。
「今が絶好の外気浴チャンスだよ!!」
水風呂にまだ浸かっていたい気持ちを抑え、露天風呂に設置されたととのいスペースへ向かう。5台しかないととのいベットが、投げか今は空いている気がした。
颯爽と露天風呂を縦断して、最奥のととのいスペースへ!
果たして空いているのか…
空いていた。この瞬間、世界の中心はここだと言わんばかり激しく存在感を放つととのいベットが確かに空いていた。
そこに横たわり目を閉じてととのう。今私は世界の中心にいる。センターオブ・ジ・アースだ。
そうしてよみうりの施設でディズニーを感じつつ、深く深くととのっていったのだった。
男
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