湯乃泉 草加健康センター
温浴施設 - 埼玉県 草加市
温浴施設 - 埼玉県 草加市
『ビジョナリーカンパニーと草加健康センター。GoodからGreatな施設へ』
12/16(火)夜
・寒くなってきました。サ室から出てくる方々の背中に湯気が見える。
・草津温泉の湯気、人々の湯気とが重なって神秘的
・3セット目で、完全に「ととのい」ました。
外気浴中も寒さを感じずに無敵な感覚。
◇「その会話、今必要ですか?」GoodからGreatな施設へ
・サ室等で大きな声でお話をされている団体がいました。恐れ多くも、我慢ならずに「その会話、今必要ですか?」のポスターと共に指摘。
・温浴中、サ室中に会話をするのは個人の自由である事は分かる。少しぐらいは友人と会話もドンドンすれば良いと思っている。が、周りへの配慮が全くない場合は、別だ。が、SKCの場合は、SKCとして優先したい価値観を明確にしている。「その会話、今必要ですか?」のポスターが各地で貼ってある。申し訳ない気持ちもあったが、遠慮なく指摘させていただいた。理解してくれた対応に感謝している。
・連想したのは『ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則 Good to Great』だ。
①Greatな組織は、理念が明確である。内外に伝わっている。
②理念を仕組みの中に織り込むことが重要。
例:人事評価、問題解決のプロセス(AかBか迷う選択肢がある際、理念に基づき意思決定をする)、「誰をバスに乗せるか」
③ある種、カルトのような文化を持つ。
価値観に合致しない人にとっては居心地の悪い組織でもある。
SKCがGoodな施設ではなく、Greatな施設としてサウナ愛好家に支持されている理由が分かった一日ともなった。
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