片岡メン!

2022.07.18

224回目の訪問

それなりに忙しく、短い睡眠時間の3連休。移動、講義、準備、移動、とそれなりに頑張った締めとして草加健康センター。


日曜日20時頃のSKCは穏やかな空間。
炭酸浴は水がたっぷり、贅沢な気持ちに。

サウナ1セット、漫画、寝落ち、サウナ2セットでフィニッシュしました。
水風呂の冷たさ、サウナの灼熱さ、安心感のある空間。
ノンビリできてリフレッシュできました。

漫画中には、二虎競食の計と駆虎呑狼の計の違いについて考察。
長年、同じ策だと捉えていましたが、異なる計であることを分析できました。
サウナ後は頭が冴えていることも実感。
サウナ&ワークスペースという施設は今後も増えそうな気がします。

ありがとうございました。


SKCの方は、皆、水風呂マナーも最高です。
素晴らしい文化。

組織の成功循環モデルとサウナの相関性を考え中です。

◇バッドサイクル

最初に、結果の追求から入ってしまうことがバッドサイクルの特徴。昔は、我々もそうでした。行動の指示、思考の強制が続き、信頼関係の悪化に繋がる。それらが積み重なると、ああしたい、こうしたいという、自らの意思に基づく行動が無くなる(主体性が無くなる)。

その結果、モチベーションの低下、思考の停止が起こる。その先には、全て他人や環境のせいにするマインドや、責任逃れをするマインドになっていく。その為、選手には、まずは関係性の質を求めよう、と呼び掛けた。マザー・テレサの言葉「愛の反対は、無関心だよ」と伝えた。その上で、グット・サイクルについて考えた。

◇グッドサイクル

「関係性の質を高めることを考える。お互いに関心を持ち、認め合い、信頼関係が構築される

関係性の質が高まると、チームの中に心理的安全性が生まれる。ただし、心理的安全性とは、雰囲気が良いとか、仲が良い、居心地が良いだけではない。本当の心理的安全性とは、メンバーが対人関係においてリスクのある行動をとることに不安が無く、活発に関係しあえること状態である。

選手同士が、安心して、活発にコミュニケーションがとれる状態になる。そうすると思考の質が高まります。発想の枠が広がり、良いアイデアが生まれ、当事者意識がうまれるといわれています。

また、そうすると、行動の質が高まっていく。自発的、積極的になり、失敗を恐れずにチャレンジするようになる。

ただし、成功循環モデルの中で、唯一コントロールできないのは結果の質である。関係性の質、思考の質、行動の質はコントロールできる。これらを良いものにしていけば、おのずと、結果の質は変わってくる、と信じています。」

片岡メン!さんの湯乃泉 草加健康センターのサ活写真
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