だーくろさん

2022.02.05

1回目の訪問

初の舞浜ユーラシア。
地元千葉県で1番"サウナイキタイ"が多かったので、期待が膨らむ。
舞浜駅からは無料のホテルシャトルバスで向かう。
ホテルに着くと3階のロビーにて受付を済ませ、クーポンを使って2000円ちょうどで日帰り入浴でチェックイン。
その後4階の大浴場へ向かう。清潔感のあるロッカールームで着替え、洗い場で身を清める。
その後露天風呂で下茹でをする。東京湾の浜風もあり、非常に寒い。外気浴寒すぎて大丈夫か?と不安に思いながらもサウナへ向かう。
ユーラシアは3つのサウナがある。高温と書かれたフィンランドサウナ、希少価値の高いケロサウナ、トルコの岩盤浴のようなもの。
1セット目はフィンランドサウナへ。入ってまずぬるいと感じた。普段灼熱のサウナばかり入っているせいかそのように感じた。薄暗い照明とテレビがあるのみ。長い時間入りリラックスはできたが、汗は滝のようには出ない。20分ぐらい入った後、水風呂に入ったがぬるかったせいか気持ちよさより冷たいが勝ってしまった。30秒ほど浸かり外気浴へ。整い椅子の数も少なく感じた。寝椅子とオーソドックスな椅子が外と中に2つずつ。あとは公園にあるような横長のベンチが2個ほど。当然争奪戦になる。タイミング悪く座れず洗い場の椅子に腰掛けるが整いきれなかった。
気を取り直して2セット目。今度はケロサウナの方へ向かう。日本では珍しいケロサウナ。私はかるまる以来2回目。木の温もりを感じながらも、やはりぬるいと感じた。こちらも15〜20分ほど経った後、水風呂に入る。やはり冷たい。外気浴では運良く寝椅子に座れたが、あったまってない分寒く感じるのも早く整いきれなかった。
二つのサウナを入り、これはだめだと今日は諦め風呂を出た。普段高温のサウナばかり入ってる方はこちらの施設はあまりお勧めしない。ただ、細部にこだわったフィンランドサウナ、希少価値の高いケロサウナに入れるだけでも来てよかったと感じた。

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