d・A・i

2024.07.05

11回目の訪問

サウナ飯

サウナイーグルにIN。
ただ、いつもと違うのは、いつもなら朝5時から突撃するのに対して午前10時から。
なぜなら、熱波祭りと言うことで有名熱波師によるイベントの受付がある為。

まず大森熱狼氏の回に参加。
大森熱狼氏は、我がホームサウナ、コロナの湯安城店でサ室リューアル時に初めて熱波イベントされたんだけど、その時はタイミングが合わず参加できなかったのが心残りだったのでメチャ嬉しい。
イーグルのスタッフ2名を連れての進行で、打ち合わせ無しだったとの事だが軽快なトークも心地良い。そして何より、ロウリュが今ここにあってこうする事でそうなったでしょ?と言うような説明が分かりやすい。流石熱波師検定の講師もされてるだけある。
そして一人ずつ前に呼び出してスタッフと3名で同時に扇いでいくパフォーマンスを開始。
アドリブっぽかったけど、立体的に熱波を受けるって中々ないから貴重な体験ではなかろうか。
そして休憩、軽く2セット目をはさんで、
いざ19時の井上勝正氏の回へ。
氏の進行はカルチャーショック。
先ずは早速ロウリュを5杯くらい掛け始めて、
(エッめっちゃハードやん!)とか思ってたけど、客一人ひとりの様子を見てくれていて、次第にはヤバそうな客をクールダウンさせに水風呂に連れて行く始末。冷えた身体で熱波受けてくださいと仰っしゃりながら次々と客をクールダウン。そして空気の入れ替えをすると言いドアを開けた状態で次々とロウリュ。ロウリュで溜まった空気を押し出すとの事。確かに氏の言うとおり日本のサウナ室は密閉空間なので新鮮な空気が入りにくい。ドアから遠いストーブ側を力強く扇いで空気の状態を一定に。大森氏も井上氏も、空気の状態とか蒸気の状態とか説明がイメージしやすい。流石熱波検定講師。アウフギーサーの方々が受けたら物凄く勉強になるのではなかろうか。
ストーブもここイーグルのはHarvia製とか、ロウリュをしていくとサウナ室も育つから、一年後はサウナ室の状態ももっと良くなる。呼吸は深くする、汗が出ないのは水分不足などなど、どんどん情報をインストールしてくれた。
そしてドアを閉めたあとロウリュをして、拍手喝采の中ついに…
「ネーネーネー…」キタコレ!
どの客も迷うことなく「パーパーパー」
そしてストームブレイカー(タオル)から放たれる力強くアチアチの極上熱波!
それらを客一人も欠けず受け切り終了…!

サウナ室に20分以上居たのは初めてでした。そして途中退室クールダウンOKの熱波イベントも初です。
そして休憩はしっかりととのったー🤤

こんなサウナがあるのかとショックでしたが、自分以上にイーグル側もカルチャーショックでは無かろうか(笑)考え方全然違うもんなぁ。

d・A・iさんのサウナイーグルのサ活写真
d・A・iさんのサウナイーグルのサ活写真

メガオロポチューハイ

コレを皮切りにチョコチョコっと🤭

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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