ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
以前はカフェで買っていたテイクアウトコーヒーを自粛して、最近は自宅から持ち込んだ豆でドリップコーヒーを淹れて飲んでいる。節約できた300円で、一回でも多くサウナに行きたいから。
そんなわけで、また来てしまった萩の湯。あまりのコスパの良さに、家の近くの柳湯にはすっかり行かなくなってしまった。ということで、今月からホームサウナ認定。
今日は食堂が開いてる時間に間に合った。ここで夜ごはん。一番人気のビーフ100%ハンバーグに、チーズのせたらうまそう。雰囲気で分かる。おそらくここのメシは、うまい。21時24分に食券を発券し、待ち遠しさ気持ちを抑えてハンバーグ定食を待つ。が、待てども待てども呼ばれない。あとから注文が入った餃子や坦々麺が次々と呼ばれる中で、ハンバーグは来ない。来ない。これ、注文を忘れられていたわけでは決してなく、焼きに時間のかかるハンバーグはどうしても調理完了が遅くなる模様。満を持して、来た時間は21時50分過ぎ。待ち時間30分弱。正直、お腹が空いていて一秒でもはやく食べたかったが、口に入れたハンバーグはなかなかに美味しくて少し複雑な気持ちに。今度は調理にかかる時間も考慮してメニューを選ぼう。
混み具合はほどほど。4セット堪能。サウナ室も水風呂も広いから、多少混んでても、どちらも入れないってなることが少ないから嬉しい。熱湯の日替わりは、オレンジ色のはっさくのお風呂。この、今日の日替わり何かな?も、ちょっとした楽しみ。だから、また来たくなってしまう。あと、露天のマイクロバブルはなんでみんな壁側に引っ付いてんのかなぁと思っていたけど、なるほど、吹き出し口の近くで新鮮な泡を浴びていたのか。ジェットバスとは全然違う、どこか包まれるような低刺激。なるほどなるほど。これは壁側に寄りたくなるわけだ。
炭酸泉のところの壁に、ご近所さんの銭湯図鑑ページがポスターのように張り出されていて、いつも「あ、ここ次行きたいなぁ」と思うけど、メモ取れないから銭湯名を忘れてしまう。いつも以上に意識して頭に刻み込む。露天エリアが広々してそうな上野の寿湯と、田端から歩いて15分のリニューアルした梅の湯。よし、覚えてた。
締めはファイブミニ飲んで帰宅。フルーツ牛乳のビンがあればついそっちを買っちゃうけど、それがないのは悲しくもあり、他の湯上がりドリンクを開拓するきっかけにもなるから、まぁよしとしよう。
男
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