突然休みが出来、ドライブしたい気分だったので、ニセコ京極が候補に上がるなか、メープルロッジへ行くことに。
ちなみに今夏に行ったので、今回が2度目。
前にどこかで書いたが、投稿したが反映されてなかったので、今回は気をつけなければ。

岩見沢の市街地から少し離れると一面銀世界。
冬だなぁと思いつつ、冬道運転の感覚を取り戻す絶好の機会に気持ちが高まる。

あと、道中目を引くのがメープル小学校。
すごく履歴書に書きたい名前だが、そもそも小学校を履歴書に書くことなんてほぼ無いことに気づき、残念な気持ちに。
こうなったらメープル高校も造ろう。ノースアジア大明桜並に目を引くぞ。

そんなどうでもいいことを考えていたら無事到着。
いろいろ済ませ、サウナにIN!そして夏以来の再会にワクワク。


まずサウナ。
やっぱりロウリュは格別だ。別名強制発汗水(自分しか呼んでないが)。
その強制発汗水を積まれた石に掛けることにより、汗が強制的に流れる。むしろ汗なのか水蒸気なのか分からんが。だがそれがいい。
帯広はセルフロウリュできるとこが割とあった。宿泊してたホテルでもセルフロウリュが出来たが、札幌は少ないのでもっと増えればなと思いつつ5セット敢行。


続いて水風呂や外気浴の話だが、サウナの位置等もあり、ルーティンを変更。
1.4セットは水風呂→内気浴。2.3.5セットは温泉を掛け湯してからの外気浴で冷ます仕様に変更。

結果は成功。掛け湯して汗を流せば、冬の空気で冷ますのもあり。心地良い(ただ頭と顔だけは掛水して冷ますのが大事)。
あと冬ならではの、身体全体からモンモン蒸気が発せられる姿もオモシロイ。サウナ横の丸太椅子に、蒸気を発しながら脱力感で座る俺。例えるなら能力バトル漫画に参戦した矢吹丈のような佇まい。

あと、水風呂に関して。前来た時も思ったが、14度ではない気がする。
来る前に外の水風呂寒すぎて入れないだろうなと思い、上記のルーティンにしたが、普通に心地よく入れてしまった。体感的にはニコーリフレより入りやすい。
おそらく、岩をチョロチョロつたい流す仕組みなので、循環が悪く温度が上がりっぱなのだろうと考察。
ただ、熱の衣を全く剥がさず長く入れてしまうのは最高のセールスポイント。水風呂初心者にはうってつけ。


そんなこんだでサウナを堪能。
レモンサワーと桃鉄を待ち侘びつつ帰路に着くのでした。

片足は旭川にも突っ込むさんのログホテル  ザ  メープルロッジのサ活写真
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