OMO7旭川(おも) by 星野リゾート サウナプラトー
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 旭川市 宿泊者限定
【総括】
古き良き雰囲気の中で、新しい快感につつまれた。
【サウナ概要】
・高温サウナ[98°]
・ミストサウナ
・水風呂[体感14°]
・ウォーキングバス[体感28〜30°]
・休憩椅子×2
【ストーリー】
旭川旅行をすることになった時、頭の中に浮かんだサウナがここだ。サ道のスペシャル回で訪れていたサウナで、結構歴史があるらしい。
ホテルサウナだが、サウナの上に客室がくっついてるようなサウナがメインの施設だ。
コロナの影響で宿泊客以外の利用はできないとのことで、かなり空いていて快適に利用できた。
入り口近くにあるトランプのキングの看板。これが目に入り、いよいよ北海道のキングに辿り着いたことを実感した。
サウナプラトーでのととのい方が、可愛らしい絵で丁寧に説明されているイラストに従い、
お湯(2分)→ 高温サウナ(6分)→水風呂(3分)→ウォーキングバス(7分) →休憩(5分)→お湯(2分)→ ミストサウナ(10分)→水風呂(2分)→ウォーキングバス(10分)→休憩(5分)→お湯(2分)→ 高温サウナ(6分)→水風呂(2分)→ウォーキングバス(10分) →休憩(5分)
の、セットで楽しませていただいた。
高温サウナは二段目まであるが、一人当たり広い範囲を使える感じ。二段目までしか無く、98°と経験したことのない暑さでも無いのに、それでも非常に暑さを感じる。
ミストサウナは、足元と座面に水が流れている。そして、定期的にロウリュのように蒸気が出てきて室内が何も見えなくなるほどだった。高温サウナより好みだった。
水風呂は2人ほどしか入れないが、キンキンに冷えている。入る人はあまり居ないようだった。皆、水風呂は入らず、ウォーキングバスへ向かっている。
ウォーキングバスは、ここの目玉だった。東京錦糸町のニューウィングの泳げる水風呂よりもずっと広い。そして心地良い温度。サウナ、水風呂で戦闘状態の身体をリラックスさせられる、新しい快感だ。四股を永遠に踏んでいる人や、ストレッチしている人、ダッシュしている人など皆、それぞれの時間を楽しんでいた。
休憩椅子も使う人がほとんどいなかった。私は、ウォーキングバスまでで既に幸せな気持ちになっていたが、椅子でそれが最高潮に達したのは言うまでも無い。
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