Therme Erding
温浴施設 -
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サウナの数は30以上! オーストリアのスノーボーディングトリップ中に立ち寄りサ活。車で行ったのでアクセスには困らなかった。駐車場は広く無料だった。
今回は6時間コースを選択。料金は48EUR+サウナゾーン7EURで合計55EURとなった。円換算で約9,000円なので、サウナの料金としてはかなり高額ではあるものの、十分見合った内容だった。
施設が広すぎて、どこにどんなサウナがあるのか最初は把握できないけど、マップとアウフグースのスケジュールが載っている冊子があるので、それを持って周るといい。
マップにはサウナの名前と温度が書かれている。
以下が入ったサウナ。
(1)Finnenstube 90℃
(2)Meaditations-sauna 70℃ ※アウフ
(3)Villa Toscana 70℃
(4)Kelosauna 95℃ ※アウフ
(5)Russische Banja 75℃ ※アウフ
(6)Seesauna 70℃
(7)Kaltan-Thron-Sauna 75℃ ※アウフ
(8)Kelosauna 95℃
それぞれのサウナは日本の平均的なサウナよりかなり広く30~50人くらいは入ることができ、アウフグースが行われるサウナは50人以上入れる規模のものだった。ここでは、やはりアウフグースに参加するのがメインとなる。
どのアウフグースに参加したいかの予定を立てて、アウフの合間に他のサウナを周るのが効率がいいと思った。アウフは混んでるけど、どのサウナもアウフ以外のときは人も少なくゆったりと入ることができた。
多くの人がアウフに参加するので、時間の5分前にはサ室に入ったほうが席が選べる。ギリギリだと空いている場所もほぼなくなってくるので注意。少し早めに入っても、アウフの前にはドアが解放され空気を入れていて、熱さは抑えられているので問題ない。
スケジュールにはイベントは15分毎となっているが、アウフグースは毎時0分、30分に設定されていて、15分と45分はピーリングやドリンクなどのイベントとなっていた。
サウナに入るときの注意としては主に3つ。
・サウナエリアは水着着用禁止
・サウナではタオルを敷いて汗を落とさない
・サウナ内では静かに(騒いでいいアウフもある)
持っていくのは大きなバスタオル(長さ180cmくらい)と、サウナポンチョ(バスローブ)でOK。あと屋外エリアもあるので、サンダルもあったほうがいい。
あとは細かなことは気にしなくても問題なさそうなので、普段自分がサウナに入っているスタイルはそのまま入った方がいいだろう。
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