世界最大のサウナのテーマパークに挑戦。
◯お店のルール
サウナエリアと水着エリアがあり、サウナエリアに入るには追加料金が必要。サウナエリアでは全裸が基本であり、サウナ室ではタオルをお尻と足に敷いて、室内に汗を残さないことを求められる。
入場料を払ったのちにリストバンドを渡されて、店内ではそのバンドで決済するスーパー銭湯のスタイル。
大きめのバスタオルとバスローブが必要だが、レンタルすることも可能。店内が広いため、サンダルも必須。
◯サウナ
総数で30個以上あり、サウナエリアには24個のサウナあり。個数が多いからこそ攻めたコンセプトも多くあり、自分にあったサウナを探すことができる。また、100人以上が入れるサウナも多くあり、デザイン性にも優れており、いくら滞在しても飽きない。
◯アウフグース
15分に数回、必ずどこかのサウナでショーを行っている。本場のため、ショーもかなり本格的で今までに味わったことがないものを受けられる。
特にロシアのバーニャーでのアウフグースは圧巻であった。百回を有に超えるロウリュウ(ストーンだけでなく観客に向けても行う)や、サウナストーンに乗ってのアウフグースなど、熱気と勢いに圧倒される。
◯水風呂・シャワー
水風呂は3箇所程度で少し少なめ。その分シャワーが充実しております、滝のように冷水が常時流れる場所も数カ所あり、クールダウンには困らない。
◯休憩所
屋内外ともに数え切れないほどあり、難民になることはない。ソファーやベットもあり、常に清潔に保たれている。快適さ故に眠りに落ちる人が多く見受けられた。
◯温水プール
室内外ともにあり、プール内にもバーがあり、入りながら注文して飲むことができる。
◯飲食
食事処が数ヶ所あり、困ることはない。またクオリティも高く、ミュンヘン市内のレストランとの遜色がないぐらい美味しい。なぜかアジア系の料理が豊富である。
◯客層
若いカップルが多く、年齢層は比較的若め。男女比は6対4ぐらい。
男女混浴で全裸(ドイツではタオルで隠すもNG)のため最初は戸惑ったが、だんだんと全く気にならなくなった。男女問わず誰も何も隠すことができないという日本では味わえない環境のなかで、今まで感じたことがない解放感を覚えた。
楽しすぎて朝9時から夜9時まで滞在してしまい、翌週も連続して行くほどであった。
ミュンヘンに来る機会がある人には、ぜひオススメしたい。
ドイツサ旅一軒目。
念願の…!
ミュンヘン空港からタクシーで。
前日はこちらのゲストハウスに宿泊してオープンの9時〜イン。8:45には入れてくれた。
とにかく広い!
まずはアウフグースのタイムスケジュールを確認。
至るところでアウフグース。
スタートは10時〜。
そんなに広いサウナ室ではなく、15分前くらいから結構な行列。
終わった後、オレンジジュースみたいなやつ配ってもらえた!
窓ガラスで覆われた景色の良いseaサウナでゆったりたしたアウフグース、
ロシアっぽい名前のサウナ室(1番広い)でノリノリのヴィヒタを使ったアウフグース、ビールのアウフグース、ケロサウナでコスプレのノリノリアウフグース、
ロシアっぽいサウナのアウフグースがとても良かったのでリピ、近くのSeasaunaもリピ。
合間に椅子でウトウトしたり、プール入ったり、プールでビール飲んだり。
まさに大人の楽園😍17時頃までゆっくり。
合計9セット?
気候も最高でした。
一日券で1人72ユーロ。
バスタオルとバスローブは持参。
帰りはバスと電車でミュンヘン中央駅まで。
サウナー憧れのスパリゾート 。ミュンヘン郊外にある「テルメ・エルディング」へ。
サ室が24個もある大人のゾーン「VitalThereme & Saunen 」4時間(42€)コースを利用しました。
施設はとにかく広いです。インドアとアウトドアエリアにはプールやらリクライニングの休憩スペースがたくさん。館内全体がトロピカルリゾート風。
さすがに広すぎて全ては把握できず。3つのアウフに参加し、プールバーで「Aperol」という地元リキュールを楽しみました。
・Russian Banja
ロシアン・バーニャ/70℃
80人以上は居たでしょうか、広くて暗目のサ室の真ん中に陣取る四角いロウリュストーブ。クラブミュージックに合わせて2人のギーサーが熱波を送り、ヴィヒタで水をかけまくります。拍手で大盛り上がりのパーティ風サウナ。
・Rose Pavilion
ローズバビリオン/80°C
バラがコンセプト。バラと言っても強い香料ではなく、ほんのりアロマが実にさわやか。砂糖が配られ、顔や体をセルフピーリングしながら、女性のギーサーが優しい熱波を送ってくれます。終了後には温かいフレーバーティーサービスあり。
・Meditation Sauna
瞑想サウナ/70℃
扇形スタジアムサウナ。ガラス張りでとても明るく、オリエンタル風ヒーリングミュージックが静かに流れるアウフ。こちらはクリーム状のペーストが配られて顔をパック。大きな白い扇子での緩やかな風がGoodです。
それぞれのアウフはコンセプトが全く違っており、とにかく気分が上がりまくり。そんなアウフが施設内で15分おきに開催されていて4時間ではまったく足りません。
非日常感溢れる、まさにサウナのパラダイス。
次回は泊まりで来たいです。
あー、楽しかった〜!
ドイツサ活2軒目。今回も備忘録なので長文ですが、よろしければ流し読みしてください。
サウナイキタイにも、記事が出ていた当サウナに行ってきました。ミュンヘン郊外なので遠いですが、中央駅からS2で乗り換えなし17駅なので、乗ってしまえば1時間15分くらいで(徒歩込み)到着できます!
最寄りの駅からは、とうもろこし畑を通っていくので(写真あり)郊外に来たなって実感しました。
サウナ開店時間の10時過ぎに到着しましたが、写真の通り列ができてました。私は時間に追われないようにと、1DAYフリーのチケットにしました。72€ですが、妥当な値段だと思います。大満足でした。
ロッカー室からは男女分かれていません。サウナエリアからは裸で混浴です。事前に分かってはいましたが、最初は恥ずかしかったです。ただ、じきに慣れました。
サウナは種類がとにかく多いので、どれに入ったか覚えていないほどですが、10種類近く入りました。特に良かったのが、rose pavilion というバラの香りのサウナ。アウフグースも体験し、バラの良い香りを全身で受け取りました。
今回思ったのは、ドイツのサウナーは、アウフグースのないサウナはあまり興味がないということ。というのも、お客さんの全く入っていないサウナがたくさんあり、その間みんな、アウフグースをやっているサウナに集中していたようです。
私もアウフグースをやってるサウナを巡ろうと思い、スケジュールを確認しながら、4回体験しました。どの順番でいくか、作戦を考えることが大切だと思いました。最後のサウナでは、サウナ内でノンアルビールを頂きました。こんなの初めて。最高すぎました!
広い施設内に、複数のレストランやバーがあるので、昼食や水分補給も楽です。ペットボトルを持っていきましたが、持参したものはどうしてもぬるくなるので、現地調達が良いと思いました。支払いは日本と同じでリストバンドでタップし、退館時に追加分を支払います。
館内でビール三杯いただいたので、お腹タプタプですが、最高の1日を過ごすことができました!
世界最大級のサウナの名に恥じないサウナ。
「ととのい」というより「エンタメ」を求めにいくといいかも。過去イチ楽しめたサウナだった。
【行き方】
ミュンヘン中央駅から1本で地下鉄最寄駅までいける。
最寄駅からはバスで5分くらい。
歩くと15分程度。
中央駅から合計1時間15分くらい。
【値段】
6時間利用で57ユーロ
(Summer wellness ticketを利用して52ユーロだったが、受付でなぜか5ユーロ取られた。サウナ利用料?)
【当日の動き】
13時イン19時アウト
6時間で8セット
【サウナ】
①kelo sauna(アウフ)
3〜40人ほど。アウフグースの頻度が激しい
②kelten-thron-sauna(アウフ)
3人のおじさんが盛り上げる 大きな旗使う
王の台座のような一番上の席がある
③banja sauna(アウフ)
恐らくこの施設で一番crazyで最高のサウナ。今回は熱波師男性と女性のセット。女性が民族衣装風。ヴィヒタを水につけそれをストーンと客にぶっかける。音楽も含めてクラブみたいに盛り上がる。
④rose sauna(アウフ)
塩をつけるサウナ。アウフ後ローズティー(温)がもらえる。
⑤ziebel stube (イベント)55度の低温サウナ。この回は男性専用。みんなでノンアルビールが飲める。ずっといると地味に暑いのでビールがかなり染みる。
⑥banja sauna(アウフ)
気に入ったのでおかわり。2回目は男性2人のセット。さっきより荒く、そして熱い。
⑦erdinger shuwitzstube
100度の高温。この施設で一番熱い。カモミール系の香り
⑧finnen stube(アウフ)
日本のと似ている 途中で氷をくれる
【持ち物】
以下持っていったもの、実際に行ってみての必要感
水着 本来プールエリアで必要だが、タオルを腰に巻いてサウナエリアに行けたので必要なし
※プールエリアなど他のところに行く人は必要
サンダル 絶対必要
バスローブ △、恥ずかしさを感じるなら必要だが、特に男性はバスタオルを腰に巻いて歩く人がほとんど(夏だから?)あまり必要性を感じなかった
バスタオル 絶対必要、ただし日本で使っているバスタオルより大きめがいいと感じた
イメージはお尻に引いて床に沿わせて足も置けるくらい
現地の人は身体をふく用とサウナ内に持ち込む用2種類用意していた
moku タオル
サウナマット(尻用、足用) バスタオルで兼用できるなら必要なし
ペットボトルの水 絶対必要、水筒でもよいが施設内に水を汲めるところが3箇所ほどある
サウナハット 現地の人はほぼしてない、郷に行っては郷に従え
久しぶりの投稿になります!
現在、夫婦2人でドイツに滞在中〜🇩🇪
旦那さんの仕事関係で、一緒についてきまして
楽しく、自由に過ごしています🌞
そして、忘れては行けない「サ活旅」。
ドイツにもたくさんのサウナ施設がありますので
ご紹介して行きたいと思います👏🏼
念願の… 「Therme Erding」行ってきました!!
サウナーさんは、1度は訪れたい場所とも言われ
サウナ好きにはもってこいの場所です。
サウナの数が半端なく多く、アウフグースのプログラムが
みっちりと次から次へと、場所によって行われていて
どこへ行こうか…2人で迷う迷う。笑
数あるサウナ室は、コンセプトが決められて居るので
アウフグースのイベントもそれにあったのが
行われるのでめっちゃ楽しいです👍🏼
特に良かったのが、「ltic-Throne Sauna」 イギリスの世界遺産ストーンヘンジを意識した建物の中にあるケルト民族を意識したサウナ。
男女2人組がケルト音楽を演奏しながら、かなり大きな旗をブンブン振り回して風を起こす独特なアウフグースでした。
熱々で個人的に一番のお気に入りです🌞
中央にはヴィヒタがたくさんありそこでオイルを垂らしながら行います。
楽しく踊りながら、観客を楽しませる、激しいアウフグース。笑
他にも、たくさんあるサウナブースはどれも楽しく
中には終わったあとアイスをくれたり、飲み物をくれたりと
日本にはないサウナ体験が出来ます💁🏼♀️◎
ドイツは、男女混浴でみんな真っ裸。
日本との文化の違いですね。でも現地の人は
お構い無しだし、全然気にせず堂々としてられる。
ドイツパワーですな。笑
6時間コースで入り、4つのサウナ体験をして来ました!
1日券もあり、値段はそこそこしますが
1日券買っても得有り👍🏼👍🏼👍🏼
しばらくは、いつでも行けるので
また行きたいと思います🍺🇩🇪
今度は1日券で。笑
本場のアウフグースはやっぱりすごいです!
音楽かけて、観客に水や氷かけたりして盛り上がるのもあれば、静かにロウリュしてじっくり温まるプログラムもあります。
サウナ室がとても広いのでなかなかこんなイベントは日本では味わえないと思います。
自分が良かったのは、シトラスサウナと、バーニャ。
シトラスサウナのアウフグースは音楽かけて、いろんな道具をつかって楽しませてくれます。
ドイツ語分かりませんが、笑いもとってました。
すごく盛り上がって終わったらアイスキャンディーくれました。
バーニャはロシア民謡かけながら、ヴィヒタで観客に水をかけまくったり、氷かけまくったりするアグレッシブなイベントでした。
こっちもかなり盛り上がってました。
あと面白かったのは
洞窟みたいなサウナで、ロウリュする前に一旦退室して、塩を配って全身に塗ってから始めるというものです。
ドイツ語全く分かりませんが、多分肌にいいのでしょう。
水風呂はあることはあるのですが、少なかったです。
こっちの人は水風呂はあまり入らずシャワーで済ます人が多いようです。
休憩はいたるところにリクライニングチェアやベベッドがあるので好きなように休めます。
自然の中で男女一緒に全裸で休んでいる光景は圧巻です。
旧約聖書のエデンの園ってこんな光景なのかな、と思いました。
ちなみに水飲み場はないので買うか、持ってくるしかありません。
飲み物1本4ユーロくらいするので、持ち込んでいる人が多かった気がします。
客層はカップルが多いです。
若い人は比較的少なく、外国人はほとんどいませんでした。
たまたまかもしれませんが、自分以外東洋人を見かけませんでした。
あとやはりこっちの人は男性もほとんどアンダーヘアを処理してました。
自分みたいに無処理な人はほとんどいません。
とにかくカルチャーショックがすごいので、サウナ好きの人は是非一度訪れてもらいたいです。
サウナの数は30以上! オーストリアのスノーボーディングトリップ中に立ち寄りサ活。車で行ったのでアクセスには困らなかった。駐車場は広く無料だった。
今回は6時間コースを選択。料金は48EUR+サウナゾーン7EURで合計55EURとなった。円換算で約9,000円なので、サウナの料金としてはかなり高額ではあるものの、十分見合った内容だった。
施設が広すぎて、どこにどんなサウナがあるのか最初は把握できないけど、マップとアウフグースのスケジュールが載っている冊子があるので、それを持って周るといい。
マップにはサウナの名前と温度が書かれている。
以下が入ったサウナ。
(1)Finnenstube 90℃
(2)Meaditations-sauna 70℃ ※アウフ
(3)Villa Toscana 70℃
(4)Kelosauna 95℃ ※アウフ
(5)Russische Banja 75℃ ※アウフ
(6)Seesauna 70℃
(7)Kaltan-Thron-Sauna 75℃ ※アウフ
(8)Kelosauna 95℃
それぞれのサウナは日本の平均的なサウナよりかなり広く30~50人くらいは入ることができ、アウフグースが行われるサウナは50人以上入れる規模のものだった。ここでは、やはりアウフグースに参加するのがメインとなる。
どのアウフグースに参加したいかの予定を立てて、アウフの合間に他のサウナを周るのが効率がいいと思った。アウフは混んでるけど、どのサウナもアウフ以外のときは人も少なくゆったりと入ることができた。
多くの人がアウフに参加するので、時間の5分前にはサ室に入ったほうが席が選べる。ギリギリだと空いている場所もほぼなくなってくるので注意。少し早めに入っても、アウフの前にはドアが解放され空気を入れていて、熱さは抑えられているので問題ない。
スケジュールにはイベントは15分毎となっているが、アウフグースは毎時0分、30分に設定されていて、15分と45分はピーリングやドリンクなどのイベントとなっていた。
サウナに入るときの注意としては主に3つ。
・サウナエリアは水着着用禁止
・サウナではタオルを敷いて汗を落とさない
・サウナ内では静かに(騒いでいいアウフもある)
持っていくのは大きなバスタオル(長さ180cmくらい)と、サウナポンチョ(バスローブ)でOK。あと屋外エリアもあるので、サンダルもあったほうがいい。
あとは細かなことは気にしなくても問題なさそうなので、普段自分がサウナに入っているスタイルはそのまま入った方がいいだろう。
出張でミュンヘンに行くことになったので、テルメエルディングに訪問。Altenerding駅からドイツの田舎道を歩いて行ってきました。
全体的にサ室の温度は日本より低いのでちょっと長めに入るスタイルです。サウナハットは不要です。
4時間コースをチョイスしましたが時間が足りなかったー。時間内に9種類のサウナに入ることができました。
Russische Banja 75℃
Kelten Thron-sauna 75℃
Seesauna 70℃
Kerosauna 95℃
Erdinger Schwitzstube 100℃
Solestollen 65℃
Geysirhohle 60℃
Alpenstadl 85℃
Medications-balken 34℃
またイキタイです。
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