かずむ

2024.05.31

1回目の訪問

この旅の目的地であった、湯らっくす。ついにやってきました。
熊本という地も初めまして。駅から熊本城を巡って湯らっくすへ歩くという、
なかなかの距離をウォーキング。これまではかなり観光地というところが多く、外国人の多さに人疲れしてしまっていたが、熊本は人の数も程よく、良い意味で東京に疲れた自分にはかなりリラックスできる良いところでした。

さて湯らっくす。宿泊利用で、サウナシアターも同時に予約。宿泊者はシアター予約で着替え1着無料とのことで、既に嬉しい。

湯らっくすの館内着、LLを選択したのだが、かなりデカい。これにはたまげました。

リラックスフロアみたいな上の階はマッサージチェア無料だし、水やコーヒーも飲めるので嬉しい。漫画も置いてあって1日余裕でいれる。

さて、サウナへ。

メディテーションサウナ。真っ暗で本当に人が見えない。入り口近くにも段差があるので要注意。サウナに全集中できる空間がたまらない。

阿蘇山大噴火と言う名のスチームサウナ。こちらも都度噴火?してスチームがモクモクと上がるのだが、結構熱い。スチームサウナは物足りない熱さもあるのだが、ここはそんなことはない。

メインのサウナは大きく遠赤外線と対流式のダブルヒーター。昔はテレビがあったのだろうか。今はこちらも暗めでテレビがなくサウナで自分と対話するスタイル。

アウフも2回受けたのだが、毎回ショー風な洋楽と共にアロマの香りといい、熱波が気持ちいい。これが熊本湯らっくすのアウフかと感心。

水風呂は熊本の天然水を使っていてめちゃくちゃ気持ちいい。水質がかなり良い。
マッドマックスボタンと湯らっくすの滝、何度もテレビやパソコンで見た通り。多くの人がボタンを押していく。
自分も綱に捕まり、手を伸ばしてボタンを押す。一気に水量が増して捕まっていないと流される、いや溺れそうになった。水風呂で溺れそうになった経験は初めてだったが、ここまで極端とは。すごい、凄すぎる。

休憩は露天手前の休憩スペース。椅子がぎっちり詰まっていて、スペース的には余裕がないが、なんか熊本城で流れていそうなBGMと共に整う。

さて、サウナシアター「This is it」へ。
演出と言い、光の感じと言い、スカイスパよりも劇場感、それもアメリカのシアターのような雰囲気にびっくり。めちゃくちゃオシャレだった。
アウフギーサーさんも若手で一生懸命にタオル振っており、これからの成長がとても楽しみになるような頑張りでした。汗びっしょりになりながら、隣のクールダウンルームへ。
ここが涼しくて本当良い。終わって水風呂もしっかり堪能。
サウナヨカッタ。

  • サウナ温度 70℃,80℃,100℃
  • 水風呂温度 16℃
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