サウナリゾートオリエンタル赤坂
ホテル・旅館 - 東京都 港区
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日曜なのに仕事してるとか、どこの社畜だよ…そんなグチを言いつつ仕事を切り上げ
今夜は赤坂サウナリゾートオリエンタル。
普段よりは早めの時間に到着。
どうやら時間的に19時の公式ロウリュに間に合ったようだ。
実は公式ロウリュサービスを体験するのは今回が初めて。もちろん、セルフロウリュやれていた時は、何度となく野良熱波師のアウフグースや自らのセルフロウリュでととのいの境地へいざなわれていた。そんな赤オリの公式ロウリュ…期待しかない。
開始およそ10分前。人の入室が多くなりサ室温度が下がる事を見越して早めに入って待機する事にした。
入室すると全裸の男達がサザエさんを見ながらその時を待っている…
いざ、公式ロウリュスタート…まずは2杯のアロマ水をストーブにかける。一気に蒸気がサ室に広がる。これこれ、耳が焼けるかのような熱気。サ室の狭さは利点でしかない。タオルでの攪拌…これ耐えられないかも…大団扇でのアウフグース…1セット目からこれはキツかったかな…
何とか耐えているとだんだん体が慣れてくる。しかし熱い。さらに追加で2杯。この破壊力、たまらん。一気に汗をかいて、シャワーで汗を流したら、例のシルク風呂の方へ。今日は13℃台。普段よりは高めの温度だけど普通に考えて十分冷たい。そして休憩。ああ良いなぁ。赤オリの魅力を思い出した。
2セット目以降、今日は客数が多くドアの開閉のたびにサ室温度が下がる印象。とにかくストーブの近くに座り時間をかけて温まるしかない。結局、サ室にいる時間が長くなって他のルーティーンがせわしない感じは否めない。だが1セット目ですでに良い状態なのとシルク風呂の威力でかなり気持ちいい。
結局、3セットこなして家路に着く。
やっぱり、赤オリのロウリュの破壊力はすごかった。赤坂でクラブはおろか居酒屋すら立ち寄ったことのない、おっさんサウナーの熱い夜の話。
男
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