晩成温泉
温浴施設 - 北海道 広尾郡大樹町
温浴施設 - 北海道 広尾郡大樹町
北海道ホテルを後にし、十勝エアポートそらを目指し、帯広・広尾自動車道を走らせる。途中、広尾の文字から晩成温泉が頭をよぎり、行き先変更。行ける時に行っておかねば。帯広から案外近く、1時間ちょいで到着。平日の昼のためか駐車場ガラ空き、これは期待持てる。外観は中々年季が入っている。受付のおばちゃんが明るくて素敵。売店にはロゴ入りのフェイスタオルや入浴剤など、魅力的なアイテムが揃っている。北海道ホテルにあったハスカップドリンクも。500円でホテルライクなふかふかのタオルセットがつき破格。よく見ると、ハンドタオルにリッチモンドホテル、バスタオルに東横インと、、何か関係があるのか。地方のキャンプ場の様な館内を結構歩くが、ご当地キャラなど癖のあるポスターが飽きさせない。途中の食堂は地物の刺身ではなく、謎にオムライス推し。脱衣所はSTVラジオがかかり、誰もいなくても寂しくない。浴室を開けると、ブリーチの様な独特の匂い。温泉成分か、それとも洗剤?洗い場のシャワーは思いがけず強水圧、洗体後は窓際の大きな浴槽へ。適温だが、窓が曇りガラス?なのか景色はあまり見えない。湯通し完了、いざサ室へ。100℃超えで、足裏が熱いほど。濡れたハンドタオルを敷くのが吉。落ち着いた照明、テレビが取り外され、オロポを推すポスターが。ここでもSTVラジオが流れ、札幌の情報を伝えている。ニセコの綺羅の湯さんの様に、地元のラジオ曲だと尚良し。サ曲は、井上陽水のジェラシー。平日の真っ昼間にこんなところにいる自分に嫉妬?カラカラ気味だが、しっかり汗が出てくる。出たところに「あがり湯」が「かぶり湯」に訂正された掛け湯がぬるめで適温、汗を流したら水風呂へ。導線は完璧だ。水風呂は14〜5℃か、痛くない範囲でしっかりクールダウン。階段の下が空洞になっており、足が入り空間効率よし。外気浴は、サンダル(足裏が冷たくなくよき)を履いてベランダに出る。木のベンチと、石の椅子2脚のみの海と対峙する空間。海風が笹をサラサラ揺らし、中々の勢いでやって来るので、水風呂は短めが良さそう。ベンチで横になってみるのも良い。寒くなったところでの温泉がまた染みる、小さい浴槽は熱めで指先に痺れ。水風呂で〆てフィニッシュ。帰りに受付にて、「死ぬまでに行きたい日本のサウナ」の本を購入し(こちらも掲載されている)、サ飯は食堂をスルーして、帯広にて安定のインデアンをば。その後岡書のドトールにて、サ活を投稿しておる次第です。あと1日あれば、、といつも思う次第です。
男
じっくり読んじゃった、あと1日あればと私もいつも思います。食事もね、食べたいものがいっぱいで回りきれないですよね
コメントントゥありがとうございます🙏道東は行きたいサウナが沢山あり、1週間くらいかけて周りたいところです😅
我が地元なので、2月に少年さんと偶然全く同じく、ととのえ部屋から晩成行ったけど遠かったー😅 晩成温泉アイシテマース🩵
全く同じルートとは❣️確かに遠かったですが、間違いのないルートですね👍ドライブも、景色が最高でした☺️
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