サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ
カプセルホテル - 京都府 京都市
カプセルホテル - 京都府 京都市
半年間待ちに待った。
毎月の関西出張の度に京都を素通りしてきた哀しみを晴らすべくやってきた。
新装オープンの館内はピッカピカだ。
カプセルのロッカーに荷物を預けてさっそくサウナへ。
3Fのカプセルから外履きスリッパを履いて6Fに上がる動線は改装前と変わらずである。
まずは6F。大サウナは温度湿度とも申し分ない。水風呂は広くなった。温度は18℃と万人向けである。その目の前にはととのい椅子が並び、動線が実にシンプルである。
さて、ルーマプラザの真骨頂は屋上である。階段位置は改装前と変わらずだ。
北側のフェンスが高くなって眺望がなくなったが、東側は目線の高さが空いていて視界良好だ。
セルフロウリュできる中サウナもあって、こちらは間接照明で薄暗く、ほのかにメディデーション音楽が流れている。
テレビ付で明るい大サウナとは対照的である。
この目の前の水風呂は14℃で、下の水風呂よりは玄人向けのセッティングとなっている。
そして相変わらず籐風ベッドやインフィニティチェアがたくさんあって実に好ましい。
寒い季節に重宝する大判タオルも健在だ。
さて、この素晴らしい屋上スペースのさらにその上に展望風呂が出来ていて、上がってみるとここからは南側西側の眺望が開けている。
露天風呂は風呂内にライトが仕掛けられていて、これは、なんというか、ナイトプールパチャパチャ、というやつではないか。
こういうのはビキニ姿の女性がぜひいて欲しいところだが、、、
は、さておき、展望風呂スペースにもインフィニティチェアが4つ並んでいてここでもととのえることができる。
うんうん、実にいい。
今日はお酒も入っているので偵察程度だが、明日の朝が楽しみだ。
そうだ、何から何まで申し分ないのだが、玉に瑕が、喫煙スペースがととのいスペースと中サウナの間にあることだ。サウナの動線の途中になぜ喫煙スペースを設けてしまったのか?理解に苦しむ。
唯一と言っていい瑕ではあるが、大きい瑕だ。ここはどうにか改善をしていただきたい。喫煙者も居心地が悪かろうと思うのだ。ぜひ。
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