Kenty

2025.02.06

1回目の訪問

オートロウリュサウナ×6

2月6日 (風呂の日) に、サウナ激戦国の日本で一番サウナ「イキタイ」数が多い黄金湯に初訪問してきました!外観をよくSNSで目にしていたので、現地に着いた際は思わず写真を撮ってしまいました!

黄金湯は戦前から続く老舗銭湯で、建物の老朽化による廃業を余儀なくされたそうですが、「老舗銭湯を次世代に残したい」という新しいオーナーの強い気持ちから、クラウドファンディングを経て2020年にリニューアルオープンされたそうです。建物のカフェのような建築、受付カウンターに置かれたDJブースなど現代の雰囲気を取り入れながらも、昔から使われていた木札式の靴箱を残すなど、現代と過去が交差するような雰囲気を感じる銭湯でした!

肝心なサウナ室はオートロウリュ付きのドライサウナ。110度と温度が高い上に、定期的にオートロウリュが発動されるので、温度と湿度のバランスがうまく取れた素晴らしいサウナでした!壁に使われている麦飯石が効いてました!特にサウナ室のドアから見える水風呂の景色が何とも美しく、美術館にいるような感覚でした。

そして何といっても、黄金湯の水風呂は素晴らしいですね!入った瞬間に水が柔らかいと感じ、体全体が優しく包まれるような感覚でした。後から調べてみたら、黄金湯の水風呂は地下から汲み上げた軟水をさらに軟水機に通した「超軟水」だそうです。ホームサウナの鷹の湯の水風呂もすごく柔らかいのですが、黄金湯は次元の違う柔らかさを感じました。この水風呂に入るためだけにまた戻って来たい!

平日の13時半に予約をして訪問したのですが、サウナ室は常にほぼ満室状態、整いスペースの椅子も全部埋まってしまうくらい大反響でした (夜や休日は混み具合エグそう…) 6セット楽しんだのですが、そのうち上段に座れたのはたったの2セットのみでした。また、黄金湯の文化がわからないので何とも言えないのですが、サウナ室や整いスペースで常に話している団体がおり、黙浴が好きな人は少し気になるかもしれません。特に黙浴の注意書きもなかったように思えるので、そこも含めて銭湯のカルチャーなのかもしれませんね!

改良湯に続き、二日間連続で都内の歴史のある銭湯にお邪魔できて幸せでした!銭湯はやはりキャパの問題があるので、空いてる時間帯を狙ってまた再訪したいと思います。

ありがとうございました!!

  • サウナ温度 111℃
  • 水風呂温度 13℃
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