湯パークレビランド
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
久しぶりに新規開拓をしてみようということで初訪問。
番台で下駄箱の鍵を預けると、バスタオルとサウナ室ドアのキー(溝に引っ掛けるタイプ)を渡してくれます。
体を洗って早速サ室に入ります。
思いの外湿度が高いのかメガネがあっという間に曇ります。温度は86度と割と大人しめな感じですが、やはり湿度があるようで発汗は早めに来ますね。ひな壇は2段。上段と下段の温度の差が結構あって、下段だと15分でも平気なくらい(実際下段で漫画を読んでいる人もあり)
水風呂は18度とデジタル表示されてはいますが、実際はどうかな〜20度あたりじゃないかな?3人でちょうどくらいの大きさ。足はのばせます。
外気浴はサ室となりに見える階段を上がって行くと、1階浴場の白いタイルとはガラリと雰囲気の変わる暗い石で囲まれた露天風呂があり、そこの腰掛スペースが良い外気浴場所です。
1セット終わって水風呂に入っているときに、常連さんに話しかけられました。
"その頭にかぶっていたの、頭がのぼせないようにするため?"
"サウナ入ったらつい目がいっちゃって"
"サウナの前に水で濡らすの?逆に蒸れないの?"
やはりサウナハットは物珍しいようで、サ室でも聞かれました。
今までいくつか温浴施設に行っていますが、話しかけられたタイミング最短記録でした(笑)
21時過ぎに入りましたが、どうも常連さんのコアタイムだったようで、サ室でも水風呂でも常連さんの会話が飛び交っていました。
浴場内の雰囲気はまさに"地元の人に愛される銭湯"そのもの。
番台前のロビーはテレビ、ソファー、テーブル、真空管アンプにミニチュア類、さしあたって”おじさん家のリビング"の様。
こういう銭湯があるのもいいですね。
男
女
レビラントしっかり熱くて、この辺の銭湯ではお気に入りです! あそこであのサウナハットは、すごくインパクトありですね(笑)
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