放浪さん

2024.06.28

1回目の訪問

金曜日の夜、田町駅で仕事があり、そのまま直帰。かなり運命的なものを感じてこちらの施設へ。華金ということもあり、やや混雑している飲屋街の中にあるため、何度か通り過ぎてしまい、なんとか辿り着く。
雰囲気はまさに昭和の銭湯。靴箱の鍵が木札で、歴史を感じる。ただ、決済方法はキャッシュレスだけで、会員登録必須。急に現代の風が吹き荒れた。
さっそく中に入る。脱衣所のロッカーは今にも壊れそうだが、洗面台はかなり清潔。ここでも、今昔混合の風が吹き荒れる。

施設内はかなり空いており、身体清めてサ室へ。時計やテレビはなく、セルフロウリュ用の砂時計があるのみ。よって、洞窟のような薄暗い部屋で、静かに蒸されることができる。温度95℃くらいだが、セルフロウリュを行うと体感100℃以上。十分な熱さである。十分蒸されたのでサ室を出ると水風呂が3区角に分かれている。それぞれ温度が異なるのかは確認せず、1番真ん中の広い浴槽へ。温度は15℃くらいだった気がするが、すぐに体が冷えてしまい、1分もせずに出てしまった。もったいない。
整いスペースが見つからないと思い、あたりを見渡すと階段がある。上がると畳敷の整いスペースが!椅子やベンチで寝転ぶことができるで開放感がすごい。ここでも扇風機の風に吹かれ、心地よく整ってしまった。
また行きます

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