OYUGIWA海老名
温浴施設 - 神奈川県 海老名市
本日のサウナ短歌を一首。
「ムリだよと立ちつくしてる思春期の背中に水をかけたい衝動」
すべてが程よいサウナでした。
開店直後に行ったので人があまりいなくて、さながら温泉旅館に宿泊した翌日に早起きしていそいそと湯あみをしにいくよう気持ちになりました。午前中特有の白っぽい光がまぶしく浴室内に降り注いでいました。
湯船とサウナをぐるっと一巡したあとは、早めの昼食へ。その後、だらだらと漫画を読んだりKindleで雑誌を読んだりのんびりと。なんとダ・ヴィンチにわたしが作った短歌が掲載されていてOYUGIWAでひとり小さく「おぉぉぉ！」となったりしていました。
14時頃にふたたびサウナへ。水風呂に入ろうとすると2人の中学生女子が水風呂に立ち尽くしていました。好奇心ではいってみたものの冷たすぎてしゃがめないでいたのです。
「ムリムリ！」「心臓がとまっちゃうよー！」とはしゃぐ彼女たちを横目にスイスイと水風呂へ。しばらくわたしに背を向けて立ちつくしていた女の子たちのまるみを帯びた思春期特有の背中があまりにも愛らしくて、思わず水をぶっかけたくなったのでした。
女
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